人は生まれた時から五感で感じ親、家庭、社会から多くの影響を受け経験し、
知力を蓄え表現し個人としての存在を確立していく
それと同時に欲求も膨らみ、それを求めて行動する
何が出来るのか。
何を求めるのか
それは後で思うと大して重要ではないのかもしれない
偉大な人物は数多く存在し
数多くの偉業を成し遂げている
それが便利なことであり有益なことであれば歓迎され称賛される
便利と有益は人の暮らしを良くすることだ
しかし、その反面基点へ回帰する力も生んでいる
人はこれまでどれだけ多くの構築と破壊を繰り返してきたことか
あらゆる自然の中で人が拘ると災害になるのは何故なのだろう
地震、津波、噴火、台風、火災、気候、感染症、自然の災害は数多くあれど
最も悲惨なことは戦争だ
個の心理と群集心理の矛盾が引き起こすものだ
一人では寂しいから友情を求め、複数では阻害する
人間が拘らなければ災害ではない
人間以外の生き物は大騒ぎしない
真の自由とは何か
真の平和とは何か
真の満足とは何か
人を信じられなくなっていく世の中
自然に自分を生きることは難しいものだ
経済の原点は人の暮らしを突き詰めてみると飲食有料、排泄無料
だから金が必要なのだ
それを解決できるのは宗教なのか、政治なのか、経済なのか
さて、もう一杯飲むことにしよう
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