西アフリカぶるきなふぁそ親爺暮らし

2003年、50歳にて西アフリカのブルキナファソに渡りボランティア。歳月を経ていまではすっかりブルキナ親爺になりました。

ぶるきな親爺ズンドコ節

2007-12-29 | Weblog
*ズンズンズンズンズンズンドコ、ズンズンズンズンズンズンドコ
ここは最果てアフリカの
ブルキナファソの路地裏で
今日も一人で酒を飲み
今日も仮寝の異国の夜、ソレ!

故郷に残したあの人は
今頃どうしているだろう
情けもあれば意地もある
泣いちゃいけない人のため、ソレ!

まずい食事に涙ぐみ
日の丸背負って人助け
父さん母さん見てください
これがおいら(あたい)の生きる道、ソレ!

大和魂振り絞り
慣れない言葉で意地を張る
じっと堪えてはみたものの
やっぱり許せぬプライドが、ソレ!

親にもらったこの体
マラリアなんぞは怖くない
そうはいっては見たものの
温泉宿が懐かしい、ソレ!
*ズンズンズンズンズンズンドコ、ズンズンズンズンズンズンドコ
いつも見かける女(男)の子
肌はブラック眼はパチリ
八頭身でボンキュウッボン(マッチョッチョ)
誘っているのかこの俺を(このあたい)、ソレ!

おいら(あたい)に惚れちゃいけないよ
所詮お前(あんた)が泣くだけさ
そうはいっても世は情け
これも一つのボランティア、ジャン!


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