ふと、子供のころを思い出しました。
お母ちゃんは幼い私と年子の弟をお風呂にいれ、
寝るときにいろいろな話をしてくれます。
そして、いつの間にか眠ってしまうのです。
話を聞いた夜は夢を見ます。
そして、次の朝私の心の中には夢の風船ができるのです。
それはそれは数え切れないくらいの夢の風船がありました。
小学校に入ると夢の風船が壊れることを知りました。
それからもいろいろな夢の風船ができましたが、
出来ては壊れて、
そして成人を迎え結婚をして子供が産まれ、
親爺になった今、
夢の風船は数えるほどになってしまいました。
今となっては、
夢の風船はなかなか作れないかもしれませんが、
お母ちゃんは幼い私と年子の弟をお風呂にいれ、
寝るときにいろいろな話をしてくれます。
魔法使いの話、孤児の話、
おとぎの国の話し、アンデルセン童話の話、
おとぎの国の話し、アンデルセン童話の話、
そして、いつの間にか眠ってしまうのです。
話を聞いた夜は夢を見ます。
そして、次の朝私の心の中には夢の風船ができるのです。
それはそれは数え切れないくらいの夢の風船がありました。
小学校に入ると夢の風船が壊れることを知りました。
それからもいろいろな夢の風船ができましたが、
出来ては壊れて、
そして成人を迎え結婚をして子供が産まれ、
親爺になった今、
夢の風船は数えるほどになってしまいました。
今となっては、
夢の風船はなかなか作れないかもしれませんが、
でも、
いつまでもいつまでも夢の風船を持ち続けたいと思います。
そして、
命が尽きる瞬間に最後の風船が割れることを願っています。
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