独創性は、二つのものにたとえられる。
たとえば、土地だ。
誰も知らなかった新しい土地を発見するのが一つの独創になる。
もう一つは種だ。
多くの人の足が踏んできた古い土地であっても、そこに新しい種子を蒔けば、今まで見たこともない花が咲き、誰も知らなかった実を結ぶ。 「反哲学的断章」より
独創性を発揮することは非常に困難であると考えている人が多い。どうしてそう思ってしまうのか。
そもそも自分自身が世界で唯一の独創性そのものであるのに!!
独創性を分かりやすく土地と種子で例えたこの話は非常に含蓄があると思う。悩むよりも行動してやってみた結果、それが独創性になっているかも!
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