先日仕事が終わらず家までも持ち込みで、テレビを見ている夫の隣で、
私はコンピューターに向かっていました。
彼はNHKの[プロフェッショナル]という番組を見ていました。、
特別に興味のある話題でもなかったのですが、
昨年WBCで優勝した時のキャプテンを務めた、
ヤクルトの宮本選手が出ていました。
星野監督が絶賛した選手だということぐらいは、
野球オンチの私も知っていましたが、
どんな人かは良くは知りませんでした。
ご覧になった方も多いのではないかと思いますが、
耳だけでなく手を休めて、テレビに釘づけになってしまいました。
一流の選手というのは、人知れず努力をしているのだろうと
いうことは、だれでも想像がつきますが、
宮本選手は[プロならだれでも努力はする、普通の努力では駄目なのだ]と
言います。
若手の選手を育てるのにも、理論的な野球を!と自分で考える野球を
求めます。
[どれだけ長い時間野球に関わっているか]が問題なのだ!と
激励します。
私も、仮にも仕事をしているプロとしてどれだけ長い時間
自分の仕事に関わって生きているだろうかと
思わず反省してしまいました。
一流の仕事人というのは厳しく自分を見ているものですね?
私はコンピューターに向かっていました。
彼はNHKの[プロフェッショナル]という番組を見ていました。、
特別に興味のある話題でもなかったのですが、
昨年WBCで優勝した時のキャプテンを務めた、
ヤクルトの宮本選手が出ていました。
星野監督が絶賛した選手だということぐらいは、
野球オンチの私も知っていましたが、
どんな人かは良くは知りませんでした。
ご覧になった方も多いのではないかと思いますが、
耳だけでなく手を休めて、テレビに釘づけになってしまいました。
一流の選手というのは、人知れず努力をしているのだろうと
いうことは、だれでも想像がつきますが、
宮本選手は[プロならだれでも努力はする、普通の努力では駄目なのだ]と
言います。
若手の選手を育てるのにも、理論的な野球を!と自分で考える野球を
求めます。
[どれだけ長い時間野球に関わっているか]が問題なのだ!と
激励します。
私も、仮にも仕事をしているプロとしてどれだけ長い時間
自分の仕事に関わって生きているだろうかと
思わず反省してしまいました。
一流の仕事人というのは厳しく自分を見ているものですね?