ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

日田川開き観光祭

2016-05-24 | 旅日記

5月22日 日曜日

日田の川開き観光祭の花火大会を見るために、日曜の朝 朝食を済ませてカミさんと出かけた。

天気も良過ぎて、暑~い。

途中、道の駅「大任桜街道」に寄って昼食の弁当を確保。


日曜日とあつて、人も多く、駐車場も一杯だ。

次の道の駅「歓遊舎ひこさん」も車でいっぱいだ。

 

19:30日田の花火大会スタート

花火大会の規模はそんなに大きくないけれど、花火を打上げる近くまでキャンカーを乗付けられるので、ビールを飲みながら見ている。

 

21時に終了だ。

そのまま川辺でP泊

 

5月23日 月曜日

朝、起きたら川辺に泊まっていたのは、乗用車とうちのZIL520の2台だけ。

昨夜はキャンカーも数台いたのだが、皆いなくなった。

そうこうしていたら、8時前には祭りの後片付けの車が集まりだした。

後片付けの邪魔をしてはいけないと、わが家もそそくさと退散して、道の駅「うきは」に野菜の買出しに向かう。

ここも人気の道の駅。

土日は客が多いが、平日は意外と少ない。

 

大分に向かう前に、湯布院の地震の被災状況が気になったので、町中を走ってみた。

由布院駅は、壁のガラスが割れたままで、コンパネで補修してある。

 

町中の店舗も壁に亀裂が入っていたり、屋根瓦が落ちたりと補修中。


平日の月曜日とあって客は少ないが、多くの店は、以前どおりに営業中だ。

 

湯布院を抜けて大分に向かう。

緑みどりした由布岳を見ながらのドライブ。

僕の好きな風景。

ところが由布岳の登山道入口には「地震による落石の危険により、登山の入山規制」の張り紙あり。

この季節、いつもなら平日でも多くの人で賑わっているのだが・・・ 残念だ!

 

由布岳を後にして、志高湖でのんびり昼食。

志高湖は市営で、キャンプをする場合1人320円 キャンカーは1台430円と大変安く、オートキャンプOKだ。

キャンプ場だから、炊事設備は備わっているし、ゴミもOK。

大分市、別府市は道の駅が少ないのと、P泊出来るところが少ないので、ここはお勧めの場所だ。

場所が広いので、予約しなくても宿泊可能。

到着が遅れて管理人がいない場合は、ゲートを開けて入り翌日に支払えばOKで、フレキシブルに対応してくれるので使いやすい。

僕も年に何度か天気の良い日に、カミさんと一緒にここでのんびりする。

ただし、連休はキャンパーだらけになるので、気を付けたほうがいい。

ここでうちの姫君登場

 

大分に来たらたいていふぐを食す。

今回のふぐ屋はここ。ふぐ屋の居酒屋ぶるーむ 

2人で飲んで食って腹一杯になって、諭吉が2枚以下とお勧めの場所だ。

 

フグ屋の近くの優有料駐車場でP泊だ。


5月24日 火曜日

帰りに、国東にあるカミさんの両親の墓参り。

途中の熊野磨崖仏に参拝。

急な階段を上る事15分、ようやく見えてきた。

平安時代後期の作品。日本最古・最大級の磨崖仏で国の重要文化財とのこと。

石壁に彫られた大きな不動明王

下の人と比べると大きさがわかる。

 

 

途中、温泉博士を使って温泉でのんびり。

その後、おもむろに帰宅。


 

コメント
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