ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ディマシオ美術館

2016-09-21 |  H28 北海道の旅

気ままな旅 107日目


道の駅「みついし」の朝の気温は8度。
寒いのでFFヒーターをつけたが、これからはこんな日がだんだん多くなるだろう。
ここは、温泉が併設された道の駅なので利用者も多い。
移動の前に、給水の為に海浜公園に寄った。


天気がいいので気持がいい。

今日は、このまま苫小牧方面へ移動するが、ディマシオ美術館へ寄って行こう。以前、天気が悪くて行けなかった場所で、サラブレッドロードのさらに先にある。
途中のサラブレッド銀座の丘から牧場を眺めた。


色々な牧場を横目に見ながら、サラブレッドロードを先へ行くとようやくたどり着いた。
廃校を利用して美術館にしている。


建物から受けるイメージは、来たのは失敗したかなと思ったが、片道26kmもかけて来たところ。
それを払拭したのが、玄関先にあった彫刻と受付にいた色白の美人の女性。


 


受付の女性の画像は無いが、入場料の1100円を払って中へ入る。
ジェラール・ディマシオと言っても僕は殆ど知らない。
絵は現代抽象画?


以前、ルーブルやオルセー美術館では色々な絵を食い入るように見たがこの手の絵はどちらかいうと僕の管轄外。


これは、高さ9m×幅27mの油絵で世界最大との事でさすがにデカい。デカければいいというものでもないだろう。モナリザは小さな絵だ。


 

絵はよく理解できなかったが、ディマシオの作品だけでなく他にも絵や彫刻が沢山あって面白かった。


 

コメント
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