アマゾンでポチッとやった簡易型のバッテリーメーター。
色々な種類があって価格も1000~3000円程度と色々あるが、購入したのはアマゾンで1,888円だった。
注文して翌日には届くので少し高いが便利。
ちなみにebayだったら5ドル少々とかなり安いが航空便だと2ドル少しプラスしないといけない。
1週間くらい待てればebayのほうがいい。
電圧だけを測って簡易的にバッテリーの残量を見るものだが、意外に便利。
今回購入したものは、小さな本体と温度センサーそして英文の説明書が一枚付いてくる。
設定は▲を長押しして開始で戻し▲で選択 〇で決定 〇長押しで保存となっている。
プログラミングモードは1~5まである。
1 : 電池の種類とセル数
バッテリーの種類は L : リチウムイオン電池、 F : リチウムフェライト電池 P : 鉛電池となっている。
リチウムイオンとリチウムフェライト電池はセル数を選択する。
2 : バックライト自動消灯
ON/OFF 10秒、30秒、60秒 120秒
3 : 0、100%の電圧を個別に設定できる。
例 10.5V 13.2V
4 : 低電圧アラーム
ON/OFFの設定と指定電圧 例 ON 11.0V
5 : 校正モード
20Vを入力して調整する。
今回は精度を確認するので、電源は細かく調整できるものを使用する。
簡易バッテリーメーターは小数点1桁なので最後の1digitは誤差がある。
バッテリー容量と温度を表示。
100%表示での電圧は13.2Vと表示。
これはバッテリーに合わせて電圧を自由に変更できる。
90%のときのバッテリー電圧は12.9Vだった。
80%のときのバッテリー電圧は12.6V。
70%のときのバッテリー電圧は12.4V。
60%のときのバッテリー電圧は12.1V
50%のときのバッテリー電圧は11.8V
40%のときのバッテリー電圧は11.5V
30%のときのバッテリー電圧は11.3V
20%のときのバッテリー電圧は11.0V
警報の設定を11.0Vにしたら11Vを切った10.9Vで警報が鳴りだした。
0%のときのバッテリー電圧は10.5V
警報が鳴ると電池表示の左が赤く点滅する。
価格も安くて、バッテリーのプラスとマイナスに接続するだけだでバッテリーの大まかなことが分かる。
これって、意外に使えそう。
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