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簡易バッテリーメーターって意外に使えそう

2019-04-04 |  快適化(電気関係) 

アマゾンでポチッとやった簡易型のバッテリーメーター。

色々な種類があって価格も1000~3000円程度と色々あるが、購入したのはアマゾンで1,888円だった。

注文して翌日には届くので少し高いが便利。

ちなみにebayだったら5ドル少々とかなり安いが航空便だと2ドル少しプラスしないといけない。

1週間くらい待てればebayのほうがいい。

 

 

電圧だけを測って簡易的にバッテリーの残量を見るものだが、意外に便利。

今回購入したものは、小さな本体と温度センサーそして英文の説明書が一枚付いてくる。

 

 

設定は▲を長押しして開始で戻し▲で選択  〇で決定 〇長押しで保存となっている。

プログラミングモードは1~5まである。

1 : 電池の種類とセル数

 バッテリーの種類は L : リチウムイオン電池、 F : リチウムフェライト電池 P : 鉛電池となっている。
   リチウムイオンとリチウムフェライト電池はセル数を選択する。

2 : バックライト自動消灯

 ON/OFF    10秒、30秒、60秒 120秒

3 : 0、100%の電圧を個別に設定できる。

 例 10.5V   13.2V

4 : 低電圧アラーム

 ON/OFFの設定と指定電圧  例 ON  11.0V

5 : 校正モード

 20Vを入力して調整する。

 

 

 

 

今回は精度を確認するので、電源は細かく調整できるものを使用する。

簡易バッテリーメーターは小数点1桁なので最後の1digitは誤差がある。

 

 

バッテリー容量と温度を表示。

 

 

100%表示での電圧は13.2Vと表示。

これはバッテリーに合わせて電圧を自由に変更できる。

 

90%のときのバッテリー電圧は12.9Vだった。

 

 

80%のときのバッテリー電圧は12.6V。

 

 

70%のときのバッテリー電圧は12.4V。

 

 

60%のときのバッテリー電圧は12.1V

 

 

50%のときのバッテリー電圧は11.8V

 

 

40%のときのバッテリー電圧は11.5V

 

 

30%のときのバッテリー電圧は11.3V

 

 

20%のときのバッテリー電圧は11.0V

警報の設定を11.0Vにしたら11Vを切った10.9Vで警報が鳴りだした。

 

 

0%のときのバッテリー電圧は10.5V

警報が鳴ると電池表示の左が赤く点滅する。

 

 

価格も安くて、バッテリーのプラスとマイナスに接続するだけだでバッテリーの大まかなことが分かる。

これって、意外に使えそう。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

 

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