ジルのエントランスドアのラッチがすり減っている。
よくもまあこんな減り方をするんだと変に感心する。
今まで、こんなふうに減ったという話を聞いた事がない。
これは2年前にもブログに上げたが、適当な補修方法も考えないでそのまま放置していた。
新型コロナで遊びにも出られないので、いい方法がないかを考える。
ラッチの削れた分だけドアと枠の間に隙間ができる。
これだと2~3mmありそうなので冬は隙間風で辛いかも。
このラッチはアルミの鋳物で出来ていて、時々折れたというのを耳にする。
うちのもその内に折れると思うが、この部分がどうにか修理できないか試してみる。
ここの受け金具が段違いになっている。
手前の金具にラッチが掛かると、ドアと枠の間にわずか3mmくらいの隙間が出来て空気を取り込める。
換気扇やファンを回して少しだけ換気する場合には便利。
奥の金具掛かるとドアは完全に閉まってしまう。
これは排水管の漏れなどに使うエポキシパテ。
必要な長さに切って、手でこねて混ぜると数時間でカチカチになる。
カッターで少しだけ切って手で混ぜる。
削れたところを埋め込んだ。
こんなもので持つとは思ってないが、どの程度使えるかを試してみる。
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