ここにきて都内の新型コロナの感染者が急に増えだした。
一昨日が17名で昨日は41名とかなりの数になった。
困るのは感染経路が分からない人が13名もいることで、感染爆発寸前だ。
そんな中でK-1のイベントが再度開催されるとなって回りを慌てさせた。
結局、都との話し合いで観客無しの試合になってほっとした。
そんな今日は久しぶりにジルの快適化の話。
うちではキャンカーのトイレを小だけに使っている。
使用後は便器の後ろにあるボタンを押すと、タンクの中の水がポンプで送られて便器を洗浄するようになっている。
後方の壁側のものがタンクだ。
タンクには外部から水やリンスを入れられる。
上の蓋を開けてホースで給水する。
これは大変快適に使えるが、困るのは自宅に戻ったときのタンク内の水抜き。
水を入れたままにすると腐るので、毎回抜いている。
普通はスイッチを押して、ポンプで水を送って便器からタンクへ移していたが、これが面倒。
外からよく見ると、タンクの水拭き穴があってゴム栓で塞いである。
この水抜き穴を使えば簡単にタンク内の水を捨てられそうだ。
ホームセンターで水抜穴に入る銅のエルボを購入して、手持ちのシリコンホースを取付けた。
それを水抜き穴にエポキシの接着剤で取付けた。
水が出ないようにするのはホースを曲げているだけ。
ビニルホースだとその内につぶれるが、シリコンホースは長持ちする。
何も問題はないが、タンクの上にあるスイッチが付いているフタを外した。
やわらかいパテで塞いで、車が走行中にがぶっても水が出ないようになっている。
その穴から内部を写した。
水中ポンプで抜けるだけ抜いても水は溜まっているが、水抜き穴の排水口はほぼ下にある。
このホースを取付けたら、タンクの水抜きがとても簡単、簡単。
トイレの後片付けが簡単になったら、トイレを使うのも躊躇なく使えるよ。
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