年明けの一発目のキャンカードライブに出かけた。
向かう先は大分の杵築翁達磨。
蕎麦好きならみなさんご存じの杵築達磨が、昨年の6月末から達磨最後のお弟子さんを後継者として7月から杵築翁達磨として新たにスタート。
それまでは会員しか予約できなかったが、今はだれでも予約なしに行くことができる。
大分県の杵築は九州でも気候はかなり穏やかなところ。
杵築翁達磨はそんな穏やかで少し小高い所にあって別府湾が見渡せる場所にある。
お蕎麦屋さんの暖簾も何もなく、小さく営業中の札があるだけ。
訪れたのは昨日の金曜日。
ラッキーなことに客はボクたち二人だけ。
外の景色が見れて回りを眺められる中央の席をすすめられる。
あいにく外の景色はもやが掛かっていた。
お品書きはこれだけ。
カミさんはもりそばでボクはいなかそば、そして焼味噌を頼んだ。
これはボクが頼んだいなかそば
カミさんはもりそばを味わう。
ボクはいなかそばを食べ終えて、次はもりそばを頼んだ。
少し食べて写真を撮り忘れたの気付いたので、これはボクの食べかけ。
高橋邦弘翁のお弟子さんは全国にいて、そんなところを色々食べまわっている。
それでもここはかなり違うので、一度ご賞味あれ。
現在、高橋邦弘翁はこの杵築翁達磨の後ろに住居を構え、今でもここから全国のそばの会に出向いている。
こんな美味いそばが味わえて、ボクもカミさんも満足して杵築翁達磨をあとにした。
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