8月も終わりに近づくと、これから北へ向かうキャンパーさんが増える。
昨日も、今晩の北行きのフェリーに乗るよとLINEが入る。
さて、今日はトラブルの話ではなくて、旅に出ると思い出す快適化の話。
キャンカーで寝っころがってテレビを見ると、こんな感じに画面が見える。
そして画面の中央に窓の明るい部分が反射してとても見難い。
窓のシャツターを完全に締めればいいが、全部閉めるのは両手の操作で面倒だ。
キャンカーでテレビを見ると見難いのに気付いて、何とかしたかった事を思い出す。
ちょうどいいところに目障りな白い線で画面がとても見難い。
特に好きな女優さんが出ているときに見難いと腹が立つ。
要は窓からの光を遮ればいいので、クリップでダンボールを挟んで引っ掛ける。
針金はカチャカチャ動かないようにボンドで固定した。
普通のダンボールで試したら、機能的にはOKだがかなり味気ない。
白いダンボールの裏に薄い銀マットを貼って、クリップを取付けた。
外側に銀マットで熱を反射して、室内側はとりあえずは白。
そのうちに絵を書いても写真を貼ってもいいかも。
窓のカーテンレールに引っ掛けて外からの光を遮断する。
レースのカーテンが開いてても・・・
カーテンが閉まった状態でも掛けられる。
ちょっと見栄えは悪いが、そこはガマン。
簡単に出来たわりには中々いい感じ。
旅で暇になったらのんびり寝っ転がってテレビを見る。
ほらっ、 やっぱり見やすくなった
小さな快適化だが、一つ一つやっていけば狭いキャンカーも生活も楽しいぞ。
過去記事
一畳間の幸せ その2
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。