毎年この時期にある西日本ハムフェアが、3月10日の日曜日に苅田町の日産自動車の体育館で開催された。
細く長くハム無線を楽しんでいるボクは、昔からのハム友さんに会うのが楽しみで参加している。
運命共同体のメンバーの多くもやって来て、帰りにみんなで昼食を食べて解散するのがいつものパターンだ。
会場前の入り口にもうかなりの人が集まっている。
開場と同時にどーっとみんなが流れ混む。
体育館の中はジャンク市とメーカーや販売店の展示ブースが色々。
それにしてもジャンク類は年々少なくなり、欲しいと思うようなものも少なくなった。
こちちらは無線機メーカーさんのブース。
ボクが開局した昔は、真空管を使ったアナログ無線機だったが、最近はデジタル技術が多用される。
何となくパソコンの延長上にあるような気がする。
こちらは高級無線機で価格は120万円くらい。
価格も高いが性能も良くなった。
アイコム製の無線機とリニアアンプ。
このリニアアンプは、HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2で価格は70万円くらい。
色々技術的な問題があったが、もう出荷されるようになった?
こんな高級品でなくてもハム無線は出来るが、熱中するといいものが欲しくなるのはどんな趣味でも同じ。
144MHzから5.6GHzまでの高い周波数のトランシーバー。
Wi-Fiの電波と同じくらい高い周波数になる。
そしてこちらはそのアンテナ群。
周波数が高いのでアンテナは小さくなる。
会場をブラブラしているだけで、多くの昔からのハム友さんから声を掛けられる。
マスクをしていてもすぐに見破られるので不思議。
一通り回って会場の外に出ると駐車場は色々なアンテナをつけた車がいっぱい。
駐車場をちょっと歩いて、皆さんのアンテナを見学。
車の屋根にたくさんアンテナが載っている。
やー、皆さん頑張ってますね。
うちのキャンカーにも連絡用に小さなアンテナを一本だけ上げているが、いつもは使わないので倒したまま。
11時過ぎには会場を後にして、運命共同体のみんなと一緒に近くのレストランへ移動。
ただのランチだがみんなでワイワイガヤガヤ話しながら食べるのも楽しい。
また来年も宜しくねー。
おはようございます。「戯れのメール」見てね。
「細く・長く」楽しむ趣味・アマチュア無線いいね
トリオTS700だったかな・北近畿の4パラ11エレの144HZのお遊びに夢中だった若年期。
「運命共同体」の友も大切にね。
マスクしていても「面」が割れる有名人だね。
男前だから指名手配されているかな ?
また暫く、久々「論文執筆(地学系)」に入ります。
盆地の液状化対策上、必要になる執務なので
辛い現役 → 楽しむ現役に気持ちの切り替え。
自分も免許をとってから、数十年経ちますが
最近は、全くお空には出ておりません
一応局免は更新してますがね
5年に一回なので、その度にやり方を忘れてしまってあれーとか言いながらやってます
開局時はFDAM3にパナ6、あれスカ6だったかな
忘れちゃいました
その後2mに移りTR7200だったかな使ってました
もう、記録的な昔ですね
トリオTS700は昔昔のトリオの時代の機械ですね。
2メーターで初VFO機でどこでも出られるのに憧れました。
もう3月も半ばで、桜の季節もすぐそこまできています。
少し暖かくなって天気が良くなればちょっと遠出を楽しみたくなります。
バナ6とかスカ6というのは日新電子の50メガ機で、FDAM3は井上の50MHzのトランシーバーですね。
昔は50MHzのAMでのんびりローカルラグチューをやってましたが、今は静かなものです。
TR7200Gも確かメインを含めて3chくらいしか水晶が入ってなかったと思います。
50年以上前の話をすると若い人から嫌われそうです。(笑)
信号待ちで隊列が分断されると「赤玉強制半固」なんて言っていた時代です
JA1OPHというコールサインは気にいってましたが、
もう更新手続きしていないので今は他の人が使っていることでしょう
ハーレーは二台共車庫の奥で埃をかぶってます
バイク仲間も皆歳をとりました
「赤玉強制半固」とは懐かしい言葉。
それでもハーレーは時々乗ってやらないと可哀そうですよ。
高校生の頃、夏休みに泊り込みでバイトしそのお金で中古機器を購入しました。
東京の学校へ行くときに機器は売却、その後就職してからキャンプなどで使用してましたが既に局面は切れてます。
機器は真空管の終わりころです。
今日の夕方苫小牧港から出港になります。
学生時代はバイトで貯めた金で鉄工所に頼んで20mの鉄塔を自宅に上げてDXをやってましたね。
就職してからはおとなしくしてましたが、転勤で九州に戻ったのを機にまたハム無線の復活です。
でも今はもう終活を考えて細く長く楽しんでます。
いよいよ春旅のはじまりですね。