6月21日の北九州市の新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかった。
2日続けてゼロはいい。
PCR検査は52人で陽性はゼロ。
東京では新たに35人の感染が確認されて、1日あたりの感染者数が2桁台は21日連続。
ブラインドをOHした。
ブラインドのOHなんて聞いたことがないと思うが、ボクもやったことがない。
自室は窓にカーテンはなくてシルキーブラインドの細幅で統一している。
よく開ける窓は風でブラインドがなびくので劣化しやすく、昨年も一つ新しいのに交換した。
ホームセンターでブラインドを発注するときに、OHできることを知ってそのときにコード類を一緒に発注。
タチカワのHPでコードの交換方法を見ると難易度は最高レベルの ★★★★★ で難しくかなり面倒とある。
しかし何とかなるだろうと思い立った。
ブラインドを外して部屋の中央にぶら下げる。
片方は棚から吊るして、反対側はマイクスタンドから吊るした。
しかしこの方法はたわんでうまくなかったので、後で園芸用の棒を渡してそれに吊った。
ヘッドボックスを分解する。
どんな機構になっているのかをよく調べて頭に入れる。
スラットを外すために3か所の昇降コードを抜く。
スラットを上から順番に抜いていく。
全てのスラットを外した後は、スラットをアルミアングルに一枚づつ置いて拭き掃除。
長年のホコリが溜まっているので掃除だけでもかなりの時間を要した。
これは新しいラダーコード。
ラダーコードを並べたが、上のアルミアングルはスラットを拭き掃除するためのもの。
ホルダーの溝に引掛ける。
ラダーコードと昇降コードのセットが完了。
スラットを一枚づつ横からラダーコードに差し込んで、昇降コードを通す。
難しい作業はないが、細かな作業の連続なので嫌気がさすが、ここはじっと我慢。
全て差し込み終わったが、スラットが一枚余った。
ラダーコードを発注するときにスラットの枚数を数え間違えたみたいだが、問題なし。
うん、きれいなもんだ。
元の場所にセットしてようやく完了。
シルキーブラインドの細幅はスラットが細くて枚数が多いので大変だ。
今回のOHは半日以上要したが、一度やってみると後は何ということはない。
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コード類はホームセンターで見かけたことありますがその交換、やはり難易度は高いのですね。
ブラインドも色々ありますが、シルキーの細幅はスラットの枚数は多いし全体が細いので面倒ですね。
地道な作業の連続でしたが何とか完了です。
最近では私もうなぎさんに習い、すぐに購入せず
1週間くらい悩み、何でもまず分解して
構造を見てそしてネットで調べて 恥ずかしげも無く
人に聞く、これを実践しています。
我が家の倉庫もガラクタのオンパレード
もう終活に向けて物を減らさないと大変になってきました。
勉強になりましたが、これは気が短い男性向きの仕事ではなさそうです。
でも要領を得ましたので、次にやれと言われれば何とかなりそうです。
うちもガラクタだらけですよ。
いつもカミさんからいつか捨ててやると言われています。
今回のものでも新規に購入すると25,000円くらいしますから、年金生活者には辛いです。 (笑)
ブラインドの掃除もラダーコードを切ると後が大変ですから、掃除も気を付けたほうがいいですよ。