ロジクールのマウスを長年使っているが、メインパソコン用が調子悪い。
左側が調子が悪い10年くらい使っているもので、右側は2年くらい。
右側はMACで動画編集用に使っている。
どちらもロジクール製で一万円以上する高級品で、高ければいいというものでもないがとても使いやすい。
特に左の物は手に馴染んでいて使いやすく、以前同じ物を探したが既に製造中止。
手が大きいので小さなマウスは使い難い。
以前から左側の古いマウスの調子が悪く、だましだまし使って来た。
クリックすると中のマイクロスイッチの接点がチャッタリングをおこす。
一度しかクリックしないのにダブルクリックをしたように画面がいくつも開く。
普通のマウスだったら交換するほうが手っ取り早いが、出来れば使い続けたい。
このマウスを分解するのはちょっと面倒。
裏側の隠しネジはトルクスネジが使われていて、簡単に開けられないようにしている。
我が家にある一番小さなトルクスドライバーが使えた。
取りあえず分解して・・・
マウスのホイールはロータリーエンコーダーになっている。
片側から光を当ててスリットを通過するパルスをカウントするもの。
今回これは関係ない。
問題の部分はマウスをクリックするマイクロスイッチが劣化して接点がチャタリングをおこす。
これを交換すればいい。
右側がそのマイクロスイッチで、予めアマゾンで購入。
基盤に取付けられたマイクロスイッチを外してやる。
ハンダ吸取り器で基盤についたハンダを吸取ってスイッチを交換。
そして新しいスイッチを取付けて完了。
使い慣れたマウスがまた使えるようになって万歳
過去のブログ
LiTimeの100Ah miniをぶった切ったぞ
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雨降りの西宮です。
何にも専務は、NPOの連休イベントの最終日。
ターミナルビル内での「子供たちのイベント」。
理事長さんは、殆ど「政治家」だょ・・人評がすごい
執務机上では。有線の安いマウスで「敷物(サーフェイス)」の上で誤作動なく動く・・時折、光線穴の「埃」掃除も忘れてはいけませんね。
Macintoshは、技術系論文にはミスマッチが多い。
1日、18時間の「論文執筆」ではpigの貼付け・図の作成・ロジテック曲線等Word pressに四苦八苦。
ベランダ野菜の「ラディシュの水耕栽培」に着手。
鹿沼土やりん肥料の恵まれた土壌から、厳しい独り立ちで育つかな ?
植物観察は、活断層の活動度研究や地質学より楽しい。我が国の島弧列島は「地震活動期」は入ってますょ。東南海地震など予知は大変難しい。
ハイポネックスの希釈液を透明のプラスチック鉢で
球根の根張りの様子を観察中・・・太陽光も必要。
希釈液の循環など水質管理次第で「結果」が出る。
我が家では壊れたら即買い替えです。
コードレスですが以前から見ると電池の持ちも良くなってます。
高級品を触ったことがないので、感触が想像できないんですが、かなり違うんでしょうね
軽四とクラウンみたく・・・例えが古いよなぁ
Macは芸術系は素晴らしいですが、技術系では使うのはかなり無理がありますね。
どちらもやりたいと思えば出費はかさみますが、私みたいに両方を使うしかありません。
水耕栽培は水に溶かす肥料の濃度管理が難しそうです。
ホールド感とクリツクが絶妙な感じがとても気にいっています。
右の最新式のマウスは内部にリチウムバツテリーが入っていて充電式です。
自分の体の一部のような感じになりますから不思議です。
店でも実際に触れるようにしたら購入する人も増えると思います。