昨日、甑島フェリーを降りてから串木野市内のパラゴンにお邪魔した。
その後をどうしようかと考えたが、これから数日間は天気も悪そう。
それなら自宅に戻ろうと、のんびり北へ向かって走る。
途中でのんびりしたり、コストコ熊本で燃料を補給したついでに店内を物色。
大した買い物をしたわけでもないのに1時間以上も費やした。
今日はこのまま道の駅・水辺プラザかもとに行こう。
かもとには夕方到着したが、相変わらずここはキャンカーが多い。
大体、ここに来ると必ずと言っていいくらい知り合いに会える。
今朝の天気は朝から何となく小雨。
気候もいいのでこんな天気でもキャンカーは多い。
今日はこのまま自宅に帰るだけ。
NHKの朝ドラを見て、サブバッテリーの電圧をみたときに2番セルと3番セルの電圧表示がかなり違う。
これは数日前の画像で、校正用のVrが車の振動で動いたと勝手なことを書いた。
しかし、こんなふうになる可能性は、セルのボルテージラインの取付け不良でも生じる。
これがサブ1 バッテリー。
当初の実験のときから電圧を測るだけだからとワニグチクリップを使っている。
一度外してくわえ直したらきちんと表示するようになった。
全く自分としたことがいい加減である。
これは電圧線だから表示が狂うくらいで何というこはないが、バッテリーのボルト部分でわずかでも接触不良を起こすと電圧、電流が大きく狂う。
ちなみに、この400AhのLiFePO4のボルトは14mmだが、多くのユーザーが締め付け不良でトラブルを経験している。
接触抵抗を下げるためにバスバーやアルミ板はきちんとサンドペーパーを掛けたほうがいい。
くわえ直して、全てのセルの電圧がほとんど同じになった。
あまり電気も使わないのにセルどうしの電圧差が10mV以上もあれば、まずバスバーの接触不良を疑うほうがいい。
かもとからの帰りは、南関いきいき村に立ち寄って南関アゲをまとめ買い。
12日ぶりに戻った自宅の花壇は花でいっぱいだ。
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部材表面のアルマイト処理が接触不良の原因現在は表面を磨いて取り付けてますが近々銅板に変えようと思ってます。
アルミの導電率、銅の約2倍程度なのでそんなに悪くない筈すが念のため。
でもアルマイト処理されたものは全く電気を通しませんから完全に除去しないと使えません。
私もホームセンターでアルミ材を購入するときには充分気をつけています。
銅は銅で表面が酸化するとかなり抵抗が増えますから大電流を流して、さらに電圧は1mVまでの精度を求めるときには要注意ですね。
明日も九州は荒れ模様寒の戻りそうです
又教えて君です申し訳ありません
ご存知の通りの全バラシ組み換え中ですが
レノジーのバッテリーモニターを取り付けようとしたところボルトが10ミリで長さも端子を5枚はさむと
ワッシャーがかけられません
そこで質問ですが一番良いのは10ミリ真鍮ボルト
35ミリ長さなのですが近くで手に入りません
とりあえず鉄ボルトの35ミリの長さで行こうかと思っています支障が御座いますか??
ボルトは真鍮製が無ければSSのボルトでも構いません。
きっちり締めれば大丈夫です。