ジルにはダストボックスが付いているが、今までここをゴミ入れとして使ったことはない。
ゴミはサイド扉の中に入れて、ここには長い間発電機を設置していた。
しかし、LiFePO4を設置してからは電気に困ることがなくなったので、昨年に発電機を撤去した。
するとかなり広い空間が生じて、何かに有効利用したいと思うが、これといっていい案が浮かばない。
取りあえずは、いい案が浮かぶまでは当初からのダストボックスを設置した。
今までは、キャンプの焚火道具はリアフェンダーの物入れにいれていたが、狭いので出し入れが面倒だった。
今回はそれを止めて、ダストボックスに焚火道具を入れることにした。
焚火台や薪は意外に嵩が大きいのと、そんなにきれいな物でもないので収納場所に困る。
一緒に入っているジャガイモは愛嬌だが、かなりの量が入る。
一番上に有るのはスノーピークの焚火台のベースプレート。
ベースプレートを取ると、軽量の焚火台が現れる。
この焚火台は小さいが一人や二人くらいならこんなのでも使える。
焚火台と小枝袋を取る。
これは2回ほど焚火をした残りの薪だが、まだかなりある。
このダストボックスは走行中のホコリも入るが、焚火道具ならホコリが付いても大丈夫。
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