昨日からかなり降った雨も午後には止んだので、先日修理したBS自動追尾アンテナをジルに設置した。
設置場所はこれまで通りのリアベッドの上。
鉄板の下に100円ショップで売られている粘着性のウレタンゴムで浮かせて騒音を低減させている。
アンテナのマグネットが鉄板に強力に吸い付く。
取付けを45度ずらしているのは、マグネットが強力過ぎて外すのが大変なのと、ケーブルの接続部にテープが巻きやすい為。
同軸ケーブルの接続部はきっちり融着テープを巻いてしっかり防水する。
今回、アンテナカバーは塗装はしなかった。
塗装のための下地プライマーとしてミッチャクロンを塗ろうとしたら、成分にトルエン、キシレンが入っているので樹脂製のカバーに悪影響を与えるかもとの不安で止めた。
駐車場が少し勾配があるのと、雲が多いせいかアンテナレベルも低いね。
天気のいい日に水平にするともう少しレベルが上がる。
こちらは後ろの小型のパラボラアンテナの信号。
小さいパラボラアンテナだが、衛星にきちんと合わしているので自動追尾に比べるとはるかに強い。
このアンテナがどれだけ持つか分からないが、当面は使えそう。
駄目になったらこのBSアンテナがあるさ。
これは北海道のどこに行っても使える実績がある。
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うちは、ソーラーが上に載っているので室内は駄目なんです。
直列接続して効率が3割増しはすごいですね。
そこまで上がったのでしたらソーラーパネルからコントローラーまでの配線がどの程度の太さか分かりませんが、見直しても良さそうです。
直列にして、今は以前の半分程度の電流しか流れてないはずですから、パネルからコントローラーの配線が細すぎて電流容量が取れなかった可能性が高いですね。
一般的にはソーラーパネルには3.5SQで配線されていますが、それからコントローラーまでがどれくらいの線で配線されているかが問題です。
直列にしてパネル能力のいいところまで発電していますから、無理には換える必要はなさそうです。
測定が改善前は札幌、改善後は九州なので地域の違いもあります。
実際の充電電流も8A程度から最大12Aになりました。
https://fukurou0515.blog.fc2.com/blog-entry-2021.html
この条件ならあり得ますよ。
ブログ内容とは関係無いコメントですみません。
それなら納得が行きますね。
コントローラーはてっきり前からMPPTと思っていました。(笑)
PWMからMPPTに変更しただけで3割くらいはアップしますから、おかしいと思っていました。