作業机の蛍光灯スタンドを蛍光管だけをLEDに改造した。
これは長年使っている作業机と蛍光灯スタンド。
主にはブログを書いたりするのももっぱらここでやるし、はんだ付けなどのちょっとした工作もここでやる。
小さい物の写真を撮るのもここが多い。
この蛍光灯スタンドも数十年使って、何度か蛍光管を取り換えたがまたチラチラしだした。
そろそろLEDタイプに交換しようと電気店を回ったが欲しいものが見つからない。
使われている蛍光灯は18ワットなので明るいほうではない。
目も薄くなったので出来ればもう少し明るい方がいい。
こちらは動画作成用につかっている机だが、この照明はLEDタイプ。
これもアームタイプで安物ではないが、どちかというと光が目に刺して疲れる。
そのため、LEDが目に入らないように少し傾けて下だけを照らすようにしている。
こんなふうに目に入るとかなり疲れる。
一か月近く適当なものを探したが、どれも今一で希望するものが見つからない。
こうなったら、手持ちの材料を使ってLED化してやろう。
手持ちの100VのシーリングライトのLEDユニットがあったので、既設のソケット等は撤去してLEDユニットを両面テープで貼りつけた。
このLEDユニットはホームセンターのガラクタ市で買ったもの。
100VのLEDユニットだから電源ユニットなど面倒なものはなにもいらない。
蛍光灯に内臓されていた安定器も撤去した。
このユニットにはLEDが7個入ってて消費電力は7Wくらい。
前の蛍光灯よりかなり明るい。
ここで写真を撮ったりするので、照明はかなり色々動かしている。
自由自在に動かせる照明は限られる。
こんな使い方をするので、照明のアームにバランサーを付けている。
ワイヤーで上から引っ張って、小さな滑車を使って重りでバランスを取っている。
やはり使い慣れたものが一番いいと言うのが正直な感想。
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