Canal'sブログ

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ハンターカヤック2HP受け入れ準備(カバー編)

2021-03-01 | ハンターカヤック2HP

野外に置くので、雨さらし、紫外線対策を考える必要がある。

当初は、ブルーシートで包めばいいかなと思っていたが、見てくれ悪いし、風で音もする。

カヤック専用のカバーを購入してみることにした。

それで、購入したのは、このカバー(LIBZAKI カヤックカバー 300D厚手)。

装着したのが、こんな感じ。3.1-3.5を買ったが、もう1サイズ大きくてもよかったのかもしれない。

ハンターカヤック2HPは船尾が船外機を装着する為幅広になっている。

ベルトが届かず、紐を足して止めることにした。

アマゾンでは防水と書いてあるが、完全防水ではない。なるべく上面に水がたまらないようデッキ上にオプションで買ったモノを置いてカバーをかけたが、カバー上面に所々水たまりができていた。デッキ上に水も入っていたが、自動排水の能力がある艇なので、気になるほど水は溜まっていなかった。

艇を下向きにすれば問題ないのかもしれないが、サイドフロート等のオプション品を一緒に格納したかったので上向きにした。


ハンターカヤック2HP受け入れ準備(船外機台編)

2021-03-01 | ハンターカヤック2HP

船外機(ホンダ2馬力S足)の台の作成。

この方のWebサイトを参考に作成。

4x2の材木をナフコに買いに行き、以下の寸法でカットしてもらう。1カット20円なので、手間と正確性を考えると切ってもらったほうが断然良い。

(1)2×4の木材12フィートが1本。以下の長さにカットしてもらう
 ・縦
 700mm×2本 ※車の高さに合わせているのでここは適宜調整

 ・足
 500mm×2本

 ・船外機固定部分と足
 400mm×2本 

(2)木ネジ
 ネジは半ネジの75mmを24本位使いました。半ネジが使いやすいです。

(3)制作
 電気ドリルで、木ネジよりすこし小さいサイズで穴をあけ、ネジをつけて終わり。


ハンターカヤック2HP受け入れ準備(船台編)

2021-03-01 | ハンターカヤック2HP

ハンターカヤック2HP購入を決断して、受け入れ準備。

艇をどこに置くか、どのように置くか?

船台を作って、敷地内のどこかに置くしかない。カーポートの下に置きたいところだが、車がある。

船台を作るうえで、この方のWebサイトが大変参考になった。

参考にしたWebサイトでは、横に立てておく方法だが、私は船底を下に置く方法にした。

以下は台1個分のイレクター材料。つまり2倍すれば、2個作れる。

--ジョイント類--


J-110A:12個

下ジョイント
J-12B:2個

上ジョイント
J-7B: 2個

高さ調節
J-23B: 4個

接着剤

--パイプ--

下縦足
H-600 2本

下横足
H-900 1本

上横ささえ
H-900 1本

縦棒
H-450 2本

水道管の凍結保護材 必要な長さ。(艇があたる部分に巻く)

 


ハンターカヤック2HP購入

2021-03-01 | ハンターカヤック2HP

シーズン前に、モノが無くなる前に、購入する艇を決めて発注したいと考えた。シーズンインしたら、欲しいモノが買えないかもしれない。

軽さ・走行性能・安定性・浮沈・安全性と検討して決めたのが、ハンターカヤック2HP

最初の印象では、ボートとカヤックの中間のようなイメージ。

ただ、プルワークが低いカヤックなので、海水がうちこんでくる事は想像できる。あとで気づいて予算が増えたのだが、落水や転覆を考えて服装やPFDの装備を新たに買う必要があった。

スモールボートも飛沫をかぶったり、海水の打ち込み、転覆の恐れもある。スモールボートでもカヤック並みの服装にすれば、安全性というか命が助かる可能性は高くなる。ウェダーでスモールボートに乗る人もいるようだが、落水、転覆すると命はかなり危険にさらされる。渓流でウェダーを履いて釣りをしていたが、何度か怖い目にあった。ウェダーでボートに乗る勇気はない。

決めたからには早速発注の準備。まずフォーシーさんに電話をして、オプションの確認をする。

回転椅子はsold outとなっていたが、手に入らないか?と尋ねたら、制作、取り付けに手間がかかるらしい。アルミのシートを勧められた。(さきほどフォーシーさんのWebサイトを見ると商品自体がなくなっていた。オプションとして売る気はないのかもしれない)

艇にドーリーはついているが、タイヤが小さい。浜から出艇する場合を考えて、バルーンタイヤドーリーをチョイス。別便で送料必要。

船外機の専用エクステンション。電話で尋ねたときは、荷物やバランスを考慮して判断してくれとのことだったが、後で買うのも面倒だし、安いので購入。試しに艤装してみたら、これは必須と思ったほうがよさげ。

ロッドホルダー、魚探ホルダーは、後で悩んで買うのも面倒だなと思って購入。魚探ホルダーは、振動子をつける兼ね合いで、後でよく考えた方がよかったのかもしれない。

一番懸案のサイドフロート。なぜ懸案かといえば、税込み4万円弱もする。艇が13万弱で、サイドフロートが4万円もすると、悩んでしまう(笑)艇の性能を引き出すには純正品が良いだろうと思い購入。

結局オプションを足すと結構な金額になった。嫁に金額は言えないなぁ(笑)

艇とアルミパイプ椅子、ロッドホルダー、魚探ホルダー、船外機のエクステンションバーは、西濃運輸の営業所留め置きでやってくる。

サイドフロート、バルーンタイヤドーリーは別送になり、送料がかかる。大きいものなので、それなりの金額、7000円程度になった。

別送分は、早々に届いたが、艇は12日ほどかかった。

西濃運輸に引き取りに行き、カートップしてみたが、ラップでぐるぐる巻きにしてあるので、滑らず大変だった。