こんばんは。
10年ほど前からかな母が施設に入りずっと空き家になっていた実家、長男が母が亡くなったら解体すると言ってたのですが昨年母が他界し、いよいよ解体が始まりました!
たまたま解体が始まった日に幼馴染から連絡を貰い、丁度翌日が定休日だったので早起きして実家へと向かいました。
二日目なのでまだまだ形が残ってます。
空き家を維持して行く事も難しいので長男の決断が正しいのですが、やはり生まれ育った家が無くなるのは淋しいです。
水曜から始まった解体も木造なので早くて、今日兄が見に行った時には殆ど更地に近い状態だったようです、兄からの画像。
あっと言う間ですね!
築150年位で当時のお金で建築費は5円だったようです。考えようによってはこの様な状態を生きている内に見えたのも良かったのかなと思ってます。次の休みも見に行って来ますが、その時は跡形もなく奇麗になっているんだろうな~
更地に座り込んで色々と思い出に耽ってこようかな。