ホンダＳＬ２３０回復？

こんにちは。

今日の休みは、子供の頃からの行きつけの床屋やさんへと行こうと先週回復した（本題にて）オフ車に跨り、エンジンスタート・・・おや？掛らない？？？？？止むを得ず大きい方のバイクで出掛ける事に。

チョッとしたトラブルに見舞われた朝でしたが、馴染の床屋さんへ・・・態々生まれ育った地元の床屋さんまで一時間も掛けて行くのも変だと思われますが、相談に乗って貰ったり、愚痴を聞いて貰ったり、ず～っと親しんできた間柄だけに欠かせません。余談はこれ位にして本題へ。

バックナンバーで確認したところ２月の１３日にオフ車に乗った時（予兆はもっと以前から）にキャブの調子が悪くなりその後、自分で修理しようと決め、サービスマニュアルをオークションで購入し、更には消耗してる可能性の高いパーツも購入し、キャブレターのオーバーホールに初挑戦してみました！

シートとタンクを外し

次にキャブレター本体を取り外します

こちらがキャブレター本体、解体しクリーナーで綺麗にお掃除。序にフュールエレメントを装着。

オーバーホール完了後、車体へと元通りに取り付けたんですが、エンジンは掛かるが、高・低回転とアイドリングが安定しない状態で、スロットを開いても吹き上がらずエンスト？？？？原因が分らないまま、プラグを交換したりエアー混入が考えられる、新たに取り付けたフュールエレメントを外したり、色々試しましたが状況は変わらず？？？？

そんな事を合間をみて毎週遣ってましたが、一向に治らない・・・そして先週の金曜の夕方、出入り業者さんでも有る知人と一緒に再度、キャブレターを外し疑わしき所を再チェックしたのですが問題無し！

そして車体へと取り付け作業中に間違いに気付いたのです。エアーカットオフバルブのホースの取り付け場所が間違っていました！所定の個所へ取り付け、これで一件落着。アイドリングも安定し吹き上がりも問題無く二人で歓声を上げたのですが、今朝になってみたらエンジンが掛からない？バッテリーも出掛ける前に新品に交換したのでまさかの出来事。

床屋さんからの帰宅後オフ車の元へ、キーを差し込みスターターに親指を掛けた時、凡ミスに気付きました（笑）エンジンストップのスイッチが押されてる状態でした、これではいくら遣っても掛りません、情けない。

久しぶりにオフ車も復帰した事なので午後からの用事ごとはオフ車で移動したのですが、再びオーバーフローするでは有りませんか、もう分らない？？？？ドック入りしないとダメかな～

でも、これまで少しづつだけど何週間に渡って自分で遣って来たので、もう一度自身で治して見ようと思ってます。


自家焙煎　カフェ・カーダモン