Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

のだめカンタービレ13巻

2005年09月20日 | マンガ
ここ何日かアクセスできなかった小林君のサイト「UFFO」がなんと終了。
「サービス終了のお知らせ」ですって。なんの予告もなかったのでびっくりです。
これからどこで情報を得たらいいのか。

そして今日のマンガは「のだめカンタービレ13巻」です。パリ編も佳境にはいってまいりました。のだめもクリスマスを教会で迎えて(ロバの脚に扮してネ)、苦手なバッハを克服して表現します。初見でプーランクを弾いたり、なにげに成長しているじゃありませんか。二人の恋もゆるやかながら実を結びそうな雰囲気。オマケのしおりが嬉しい、わたしはティンパニの奥山真澄ちゃんでした。コンプリートセットには10種類あって、ミルヒーがレアだそうです。
http://classic.heartlogic.jp/

ビッグコミックオリジナル19号感想

2005年09月19日 | マンガ
ビッグコミックオリジナルも発売日が早くなってます。

「最強伝説 黒沢」やっと訪れた平穏もつかの間、それまで忘れていた自らの失敗人生に愕然とするのでした。思えば不良たちと戦っていた毎日はそんな不安もかき消すほどに充実していたのでありました。人生72年とすると45歳の黒沢は今3時、嗚呼。(わたしゃ4時過ぎてるよ・・・)

「怪より始めよ」やっと慣れてきたのに今回で終わりです。子どもの命は助けられなかったけど、いいことしたから、きっと明日は二人とも人間になれてるよね?

「あんどーなつ」予想通りの展開で期待薄。バースデーケーキを作る様子もかっこよくないし、できたケーキも装飾無しで地味地味。洋菓子職人を目指す女の子ならもっと道具も持ってるだろうし、マジパンでデコレーションするくらい朝飯前だろうと思いませんか。できたケーキもアンコを使ってみました~、っていうだけで、そりゃあんまりな発想ですよ。オマケにケーキサーバーでケーキをカットしてるしで、この作者がたいしてケーキ好きじゃないんだろうなと。

「ヒミツの箱」ワケアリの初体験と、同級生のマユのインターネット架空体験告白が重なるという重層構造で複雑さが楽しめます。もっとも内容は青少年なんとか条例に引っかかるようなことばっかりです。生きたいと願う少年には残された時間はなく有り余る時間をもてあまし死を願う少女。

ヘルシング特集

2005年09月18日 | マンガ
ヤングキングアワーズの増刊がでてる、ヘルシングのOVAの予告DVDもついてるって!と子どもたちが言うので、買ってしまいました。
そもそもヘルシング買って来たのはわたしだ!しかしいまじゃ君たちのほうがよく読んでるジャン。なんでわたしが買わなきゃいけない?

しかしまあ、平野耕太のセリフはうっとりする。また少佐のあの長い長い演説が聞きたい。ちょっと前までご本人の日記サイトがあったのだけれど、これもすごい言語感覚にあふれていた。

今回の名セリフ
「そうだよ 食事中なんだから 邪魔しないでくれ 知らないのか でぶは一食抜いただけで餓死するんだ この私がいうんだから間違いないぞ少年」

OVAの予告も十分満足できる作画でした。

井上脚本に変わって雰囲気が変わった、面白くないと評判の悪い「仮面ライダー響鬼」ですが、きょうはなんと布施明が先輩役で登場です。脚本の違和感も何も布施明登場でそんなものどうでも良くなってしまいました。カラオケ大会といいながらアカペラで朗々と歌い続ける布施明。いつも警策棒を隠し持っていて後輩たちをびしばし叩く布施明。誰も使えない武器を開発するマッドサイエンティスト布施明。役名は小暮さんだそうですが、誰が見ても布施明。

少年ジャンプ42号感想&スティール・ボール・ラン#6感想

2005年09月17日 | マンガ
少年ジャンプ42号、本日発売。
表紙が「銀魂」ですよ。連載開始の頃ははらはらしながら読んでいたのに、最近はすっかり中堅、アニメ化もするそうだし、作画以外は安定というところですね。エルメスならぬエロメスに手玉に取られる新八があわれです。この作者さとう珠緒嫌いだろ、「ブリブリブリブリ」という突っ込みに悪意が感じられます。しっかし現実の男はこういうのが結構好きで、往々にして女に人気のない女が男にもてるのでございます。

「リボーン」キャラクター人気投票にあわせたように全員登場のランキング編。山本のバット、そんなのまだ持ってたんだと無理やり思いださせてくれました。では、ランキング2位は山本ですね。

「ネウロ」今回は低いテンション高い実力の笹塚刑事大活躍の巻。空中庭園がステキなので気にいりました。大阪の梅田の空中庭園、行ってみれば良かったといまさらながらくやむのでした。ヤコちゃんに目からビーム出して欲しかったわあ。

「アイシールド」またベタな銭湯ネタ・・・。最後のチェストー!は太臓の大木杉音ちゃんがゲスト出演したんじゃないかと思いましたよ。先々週のコメントでももて王好きだって言ってたしね。

「ワン・オクロック」赤マルジャンプで読んだときと同じものじゃないか?と激しくデジャヴ。前はボスが魔女だったけど、今回は見世物小屋のじいさんってところが違うだけで、話も絵もほとんど同じです。そんなにいい話だったかねえ。ワンが襲われそうになるときお母さんが割って入って「逃げて・・」というのも唐突でわかりにくい。肝心の恐竜が頭部だけしか出てこないのも情けなくて失笑もの。ジャンプ本誌で読むにはもっときちんとした背景とかも描ける様になってからでもいいなあと思いました。支持なし。

ウルジャン10月号も今日発売。
「スティール・ボール・ラン#6」なんと今回はディオ様の生い立ちの秘密が明かされるゥ!!荒木先生、こういう話を書かせると抜群にうまい。5部のナランチャの過去も泣かせたけれど、ディオ様の過去も泣かせる、泣かせる。気高い母とその愛情、ディオ、貴方の命はその代償に授かったのですぞ。それが次のページでは恐竜に変身。人間辞めたところに関してはは宇宙が一巡しても変わらないらしいです。
後残り時間は3分、しかし我々は知っている。この3分は問題が解決するまでは終わらないのだと。しかし聖なる遺体の一部を手に入れる前に、すでにジャイロは「ジャイロサウルス」に変身してるみたいですが。なんて長い3分だ!!遺体の一部を持っているスタンドは一体何?気になるゥ!!続く。

大食いでワクワク

2005年09月16日 | 大食い早食い
NECの携帯のサイトで動画ブログがあって、そこに白田君がでております。
9/16の今日は、ワクワクしたいなあということで、閉店10分前の回転寿司に行って、全部食べちゃおうという企画。首尾のほうは動画を見てみてね。びっくりして職人さんが固まってましたよ。
明日の9/17も「大食いでワクワクさせろ!2」というタイトルなのでチェック。

http://n701i.com/pc/index.html