おはようございます。
葛城方面を走ったのは2月の末、寒さが厳しいと言われていた今年の冬でしたがこの日はスカッと晴れて寒さもほとんど感じないくらい、そんな中を走って今年も風の森へ行ってきました。ここまでは葛城古道から県道30号線と去年とほぼ変わらない経路で進み、高鴨神社側からいつもの場所へと向かって行く、もう見慣れた風景、何もない風景って『襟裳岬』といっしょと言う感じで言ってしまったが、そんな場所に毎年1度は来ては何か「気」をもらうように・・・って、ああ~、自分(一人称)こう言うのってあまりないんだよなあ、ここに来るのはこの風景を見たいから、ただそれだけ、ただそれだけのために1年に1度はここに来る、ただそれだけ・・・。
昨日(5日)から100回目の夏の甲子園が始まりました、開会式はやっぱりいいですねえ、全校の大行進を見ただけで泣けてきました、もう涙腺が弱くなって仕方ない仕方ない。その後の給水タイムは選手や関係者の体調を慮ってのことでしたが、お堅い感じの高野連がここは粋な計らいをしてくれるんやなあ、選手やプラカードガールたちが水を飲む姿を見てまたなぜか泣けてきました。その後は大会主催者や大臣や皇太子さま、そんでいつもの八田さんのありが~たいお言葉、また長くなりそうやな~、去年は滝川西のプラカードガールが倒れたこともあって選手や女の子たちの表情をテレビで冷や冷やしながら見てましたが、まあ去年のことがあったので役員さんたちもその辺りを配慮したのか早口で短めで話を終わらせていました。選手宣誓はちょっと長め、この前の災害のことを宣誓の中に織り交ぜるのはどうかな・・・で、大概は1時間くらいかかる開会式が今年は50分足らずで終わってました、これはまあいい傾向なんじゃないでしょうか、客席にも熱中症対策をいろいろと考えているとのことで運営もかなりピリピリしていたのでしょうか。
第1試合は序盤で大差がついたとはいえ終盤の追い上げがあり、しかも両チーム無失策と点差以上にいい試合でした。第3試合は慶応vs中越、ここでは以前に自分(一人称)がベストゲームで選ばせてもらった、しかもその時の敗戦のチーム同士の対決となりました、NHKラジオの実況は小野塚さん、異常なハイテンションでの実況を耳にイヤホンをさしながら聞いていましたが、1点を巡る緊張感のある攻防戦でした。気持的には中越を応援していたのですが、同じ投手を2度3度とひっきりなしに交替させるのはどうかな・・・と思いました、いや、選手がそれでいいと言うのならそれでいいんですが見ている(聞いている)方にしたら緊張感とか疲労とか、相手も目やタイミングが慣れてくるだろうしいつまでも通用するものではないと思っていたが、その緊張感はやっぱり9回で切れてしまったんでしょうかねえ。中越は前々回滝川二高、前回富山第一に続いて今回もサヨナラ負け、自分(一人称)は全部の試合をラジオで聞いていますがツイてないですねえ、新潟県勢は近年目覚ましく強くなってきている印象があるだけに次回こそ中越もその流れに乗れるように行ってほしいところです。
写真とは全然関係ない話を更に続けますが、高校野球と共に気になるのが『半分、青い。』、先週は鈴愛チャンが岐阜に帰って来て律と再会するところで終わりました。東京では辛いことが多かった感じの鈴愛チャンが今日(6日)の最後では寝転がって天井を見ながら涙をポロリと流していました、故郷に帰ってきたと言う安心感と、まさか自分の意志で帰って来なければならないと言った綯交ぜな気持ちがあの涙の表れとなったのでしょうか。東京での後半は涼ちゃんさん・・・もうこいつにさん付けはいらないか・・・のろくでもなさっぷりが際立ちました、でも3人の叔母さんたちは優しかったですねえ、まあこの人たちのおかげで鈴愛チャンが常識ある大人になった感じがしていましたが。でも鈴愛チャンは涼次のことがホントに好きだったんですね、それは鈴愛チャンの台詞で語られていました、見ている方はてっきり律への当てつけで結婚したのかとも思ったんですけどね。だからこそ迷いなくあんな過激なことを言えたんだろうな、その言葉はネットでは賛否両論な意見が飛び交っていたが鈴愛チャンからしたら自然に出た言葉だったんでしょう、それはそれで切ないよな~。そして鈴愛チャンは・・・ってもう30も過ぎて立派なお母さんになった人にチャン付けもおかしい話ですが言い慣れているからこのまんま続けます・・・で岐阜に帰ってきたわけですが、梟会ではあの頃のまんまの鈴愛チャンでした。菜生チャンも嬉しそうでした、みんなが離れ離れになる時は鉄板に涙を落していただけに今回の再会はずっと続いてほしいところでしょうね、でもそうはいかないみたいです、律も鈴愛チャンにもまだまだいろいろと波乱万丈な旅があるそうです、もうあと2ヶ月なのにね、どうなるんでしょうこのドラマ・・・。と言うことでしばらくは『半分、青い。』→甲子園の日が続きそうです、今回は写真とは関係のない話ばかりでしたね、そろそろ時間となったようです、これに懲りずに次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
葛城方面を走ったのは2月の末、寒さが厳しいと言われていた今年の冬でしたがこの日はスカッと晴れて寒さもほとんど感じないくらい、そんな中を走って今年も風の森へ行ってきました。ここまでは葛城古道から県道30号線と去年とほぼ変わらない経路で進み、高鴨神社側からいつもの場所へと向かって行く、もう見慣れた風景、何もない風景って『襟裳岬』といっしょと言う感じで言ってしまったが、そんな場所に毎年1度は来ては何か「気」をもらうように・・・って、ああ~、自分(一人称)こう言うのってあまりないんだよなあ、ここに来るのはこの風景を見たいから、ただそれだけ、ただそれだけのために1年に1度はここに来る、ただそれだけ・・・。
昨日(5日)から100回目の夏の甲子園が始まりました、開会式はやっぱりいいですねえ、全校の大行進を見ただけで泣けてきました、もう涙腺が弱くなって仕方ない仕方ない。その後の給水タイムは選手や関係者の体調を慮ってのことでしたが、お堅い感じの高野連がここは粋な計らいをしてくれるんやなあ、選手やプラカードガールたちが水を飲む姿を見てまたなぜか泣けてきました。その後は大会主催者や大臣や皇太子さま、そんでいつもの八田さんのありが~たいお言葉、また長くなりそうやな~、去年は滝川西のプラカードガールが倒れたこともあって選手や女の子たちの表情をテレビで冷や冷やしながら見てましたが、まあ去年のことがあったので役員さんたちもその辺りを配慮したのか早口で短めで話を終わらせていました。選手宣誓はちょっと長め、この前の災害のことを宣誓の中に織り交ぜるのはどうかな・・・で、大概は1時間くらいかかる開会式が今年は50分足らずで終わってました、これはまあいい傾向なんじゃないでしょうか、客席にも熱中症対策をいろいろと考えているとのことで運営もかなりピリピリしていたのでしょうか。
第1試合は序盤で大差がついたとはいえ終盤の追い上げがあり、しかも両チーム無失策と点差以上にいい試合でした。第3試合は慶応vs中越、ここでは以前に自分(一人称)がベストゲームで選ばせてもらった、しかもその時の敗戦のチーム同士の対決となりました、NHKラジオの実況は小野塚さん、異常なハイテンションでの実況を耳にイヤホンをさしながら聞いていましたが、1点を巡る緊張感のある攻防戦でした。気持的には中越を応援していたのですが、同じ投手を2度3度とひっきりなしに交替させるのはどうかな・・・と思いました、いや、選手がそれでいいと言うのならそれでいいんですが見ている(聞いている)方にしたら緊張感とか疲労とか、相手も目やタイミングが慣れてくるだろうしいつまでも通用するものではないと思っていたが、その緊張感はやっぱり9回で切れてしまったんでしょうかねえ。中越は前々回滝川二高、前回富山第一に続いて今回もサヨナラ負け、自分(一人称)は全部の試合をラジオで聞いていますがツイてないですねえ、新潟県勢は近年目覚ましく強くなってきている印象があるだけに次回こそ中越もその流れに乗れるように行ってほしいところです。
写真とは全然関係ない話を更に続けますが、高校野球と共に気になるのが『半分、青い。』、先週は鈴愛チャンが岐阜に帰って来て律と再会するところで終わりました。東京では辛いことが多かった感じの鈴愛チャンが今日(6日)の最後では寝転がって天井を見ながら涙をポロリと流していました、故郷に帰ってきたと言う安心感と、まさか自分の意志で帰って来なければならないと言った綯交ぜな気持ちがあの涙の表れとなったのでしょうか。東京での後半は涼ちゃんさん・・・もうこいつにさん付けはいらないか・・・のろくでもなさっぷりが際立ちました、でも3人の叔母さんたちは優しかったですねえ、まあこの人たちのおかげで鈴愛チャンが常識ある大人になった感じがしていましたが。でも鈴愛チャンは涼次のことがホントに好きだったんですね、それは鈴愛チャンの台詞で語られていました、見ている方はてっきり律への当てつけで結婚したのかとも思ったんですけどね。だからこそ迷いなくあんな過激なことを言えたんだろうな、その言葉はネットでは賛否両論な意見が飛び交っていたが鈴愛チャンからしたら自然に出た言葉だったんでしょう、それはそれで切ないよな~。そして鈴愛チャンは・・・ってもう30も過ぎて立派なお母さんになった人にチャン付けもおかしい話ですが言い慣れているからこのまんま続けます・・・で岐阜に帰ってきたわけですが、梟会ではあの頃のまんまの鈴愛チャンでした。菜生チャンも嬉しそうでした、みんなが離れ離れになる時は鉄板に涙を落していただけに今回の再会はずっと続いてほしいところでしょうね、でもそうはいかないみたいです、律も鈴愛チャンにもまだまだいろいろと波乱万丈な旅があるそうです、もうあと2ヶ月なのにね、どうなるんでしょうこのドラマ・・・。と言うことでしばらくは『半分、青い。』→甲子園の日が続きそうです、今回は写真とは関係のない話ばかりでしたね、そろそろ時間となったようです、これに懲りずに次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち