おはようございます。
夏の高校野球、球児たちの熱いプレーを今年も相変わらずこちらも熱くなってテレビを見させて、もしくはラジオで聞かせてもらっています・・・とは言っても地元奈良県代表は情けない試合で早々と消えてしまいました、今回は49番目、一番最後の登場とのことでしたがまあひどい負け方やったなあ、何せ守れないんやからね、10点も取られるなんて情けないったらありゃしない、もう奈良県民やめて和歌山県民になろかな~って思ったもんな。でもその智辯和歌山もブンブン振り回して消えてしまいましたね、でも勝つもドラマありなら負けるにもドラマあり、さすが智辯和歌山と言った感じでした。高校野球に関してはまた枠を設けて話するとして、さて、本文に行くとしましょうか↓↓↓
GW宿泊の旅2日目は浜名湖の旅、初回は御機嫌な青天の中で天竜浜名湖鉄道線各駅巡りを奥浜名湖駅からスタート、三ヶ日駅を巡ったところまで行きました。線路に沿って進んで行く国道362号線は三ケ日の町並を過ぎるとカーブと上り坂で峠へと臨んで行く、進行方向右手側に見えているのは猪鼻湖、空の青さをまともに受けるかのように青色の湖面を輝かせている。峠を過ぎると小さな町に入り次の都築駅へとたどり着く、ちょっと洒落た感じの駅舎、無人の改札を抜けると1面だけのホームにはちょうど1両だけのディーゼル車両が停まっていた、今日はなかなか遭遇率がいいなあ~、などと思いながら次の駅へと走り去って行く車両を見送る。ディーゼルカーが残して行った煙も飛び散って静かになったホーム、緑の眩しさが目に優しく飛び込んでくる、まだ朝早い時間なので鳥の声もあちらこちらから聞こえてくる。駅を後にして国道を進んで行く、天気の良さがますますテンションを引き上げてくれそう、いつの間にか東名高速が北側を沿うように通っていてここからの区間は東名、天浜線、国道362号線が並走するようになる。都築駅から続く町中を抜けて行って次の東都筑駅へはすぐにたどり着く、駅舎はなく数段の階段を上るとすぐに1面1線だけの誰もいないホーム、線路の向こうはすぐの所に東名高速が通っているがもちろん車の往来は激しくその走行音はホームにまで聞こえてくる。
東都築駅を出ると緩く上りとなってトンネルとなった線路を飛び越える、その後は東名の下をくぐり抜け国道が今度は一番北側を走ることになる。緩やかなカーブの繰り返しの道を走って行くとやがて次の浜名湖佐久米駅へとたどり着く、四角い駅舎を抜けると1本だけのホーム、真正面には東名高速、その橋桁は湖面から立っているがこの湖が浜名湖と言うことで、相棒君との走りでは初めて見る浜名湖となる、ただ高速が眺望を邪魔していて湖の先はほとんど見ることができない。ここでもディーゼル車両と出会うことができた、上の写真にあるようにちょっと一時代前の懐かしさを感じるツートンカラーの車両だ、列車は静かなホームにディーゼル音を響かせながら三ヶ日方面へと走り去って行く、ホームを出ると湖に沿って急カーブで高速の下をくぐり抜けて姿が消えた。高速から車の走行音ばかりが聞こえてくるだけのホーム、この駅は浜名湖からたくさんの鳥が飛んでくる駅としてよくテレビでも紹介されることが多いが、鳥さんもシーズンオフのせいか時間が早かったからなのか全然姿を見せてくれなかった、まあいたらいたでそれもまた困りものなのだが・・・。
浜名湖佐久米駅を出ると道は上り坂、クネクネとカーブを繰り返しながら緩やかな上りを進んで行く、そのピークとなるのが写真1枚目にある寸座峠バス停がある所、ここを過ぎると下り坂になり再び右手側には浜名湖が見えてくる。勢いがついたまま坂を下って行くと線路の下をくぐり抜けて寸座交差点を通り過ぎる、線路は左手側で国道からは結構高い所を通っている、さて、次の駅への入口は・・・と思いながら走っていたが駅への表示は全然見当たらない。これはやってもうたかも、と思い地図サイトを見るとやっぱり、いつの間にか通り過ぎていた、駅はさっき線路をくぐり抜ける手前にあったようだ、と言うことで今勢いよく下りてきた坂道を上って行く。これは結構時間のロスやな・・・と思っても仕方ない、自分のミスだ、と言うことで次の寸座駅は下り坂の途中の国道と線路が同じ高さになった所にあった、こりゃあ見逃しても仕方ないわ、下り坂からだと完全に死角になっていた。ホームは1面だけ、これで4駅連続、この区間は列車のすれ違いが行えないことになるが、浜名湖の奥を走るローカル線はこれでも十分間に合うのだろう。浜名湖の旅もまだまだ序盤戦、ちょっとしたミスはありましたが傷は全然浅い、このままいい調子を保ってこの先も進んで行きます、各駅巡りは次回に続くと言うことで今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
夏の高校野球、球児たちの熱いプレーを今年も相変わらずこちらも熱くなってテレビを見させて、もしくはラジオで聞かせてもらっています・・・とは言っても地元奈良県代表は情けない試合で早々と消えてしまいました、今回は49番目、一番最後の登場とのことでしたがまあひどい負け方やったなあ、何せ守れないんやからね、10点も取られるなんて情けないったらありゃしない、もう奈良県民やめて和歌山県民になろかな~って思ったもんな。でもその智辯和歌山もブンブン振り回して消えてしまいましたね、でも勝つもドラマありなら負けるにもドラマあり、さすが智辯和歌山と言った感じでした。高校野球に関してはまた枠を設けて話するとして、さて、本文に行くとしましょうか↓↓↓
GW宿泊の旅2日目は浜名湖の旅、初回は御機嫌な青天の中で天竜浜名湖鉄道線各駅巡りを奥浜名湖駅からスタート、三ヶ日駅を巡ったところまで行きました。線路に沿って進んで行く国道362号線は三ケ日の町並を過ぎるとカーブと上り坂で峠へと臨んで行く、進行方向右手側に見えているのは猪鼻湖、空の青さをまともに受けるかのように青色の湖面を輝かせている。峠を過ぎると小さな町に入り次の都築駅へとたどり着く、ちょっと洒落た感じの駅舎、無人の改札を抜けると1面だけのホームにはちょうど1両だけのディーゼル車両が停まっていた、今日はなかなか遭遇率がいいなあ~、などと思いながら次の駅へと走り去って行く車両を見送る。ディーゼルカーが残して行った煙も飛び散って静かになったホーム、緑の眩しさが目に優しく飛び込んでくる、まだ朝早い時間なので鳥の声もあちらこちらから聞こえてくる。駅を後にして国道を進んで行く、天気の良さがますますテンションを引き上げてくれそう、いつの間にか東名高速が北側を沿うように通っていてここからの区間は東名、天浜線、国道362号線が並走するようになる。都築駅から続く町中を抜けて行って次の東都筑駅へはすぐにたどり着く、駅舎はなく数段の階段を上るとすぐに1面1線だけの誰もいないホーム、線路の向こうはすぐの所に東名高速が通っているがもちろん車の往来は激しくその走行音はホームにまで聞こえてくる。
東都築駅を出ると緩く上りとなってトンネルとなった線路を飛び越える、その後は東名の下をくぐり抜け国道が今度は一番北側を走ることになる。緩やかなカーブの繰り返しの道を走って行くとやがて次の浜名湖佐久米駅へとたどり着く、四角い駅舎を抜けると1本だけのホーム、真正面には東名高速、その橋桁は湖面から立っているがこの湖が浜名湖と言うことで、相棒君との走りでは初めて見る浜名湖となる、ただ高速が眺望を邪魔していて湖の先はほとんど見ることができない。ここでもディーゼル車両と出会うことができた、上の写真にあるようにちょっと一時代前の懐かしさを感じるツートンカラーの車両だ、列車は静かなホームにディーゼル音を響かせながら三ヶ日方面へと走り去って行く、ホームを出ると湖に沿って急カーブで高速の下をくぐり抜けて姿が消えた。高速から車の走行音ばかりが聞こえてくるだけのホーム、この駅は浜名湖からたくさんの鳥が飛んでくる駅としてよくテレビでも紹介されることが多いが、鳥さんもシーズンオフのせいか時間が早かったからなのか全然姿を見せてくれなかった、まあいたらいたでそれもまた困りものなのだが・・・。
浜名湖佐久米駅を出ると道は上り坂、クネクネとカーブを繰り返しながら緩やかな上りを進んで行く、そのピークとなるのが写真1枚目にある寸座峠バス停がある所、ここを過ぎると下り坂になり再び右手側には浜名湖が見えてくる。勢いがついたまま坂を下って行くと線路の下をくぐり抜けて寸座交差点を通り過ぎる、線路は左手側で国道からは結構高い所を通っている、さて、次の駅への入口は・・・と思いながら走っていたが駅への表示は全然見当たらない。これはやってもうたかも、と思い地図サイトを見るとやっぱり、いつの間にか通り過ぎていた、駅はさっき線路をくぐり抜ける手前にあったようだ、と言うことで今勢いよく下りてきた坂道を上って行く。これは結構時間のロスやな・・・と思っても仕方ない、自分のミスだ、と言うことで次の寸座駅は下り坂の途中の国道と線路が同じ高さになった所にあった、こりゃあ見逃しても仕方ないわ、下り坂からだと完全に死角になっていた。ホームは1面だけ、これで4駅連続、この区間は列車のすれ違いが行えないことになるが、浜名湖の奥を走るローカル線はこれでも十分間に合うのだろう。浜名湖の旅もまだまだ序盤戦、ちょっとしたミスはありましたが傷は全然浅い、このままいい調子を保ってこの先も進んで行きます、各駅巡りは次回に続くと言うことで今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち