よろしくお願いします。
更新が数日空いての始まりはまたまた夏の甲子園です、9日の第1試合、鳥栖工vs富山商、特に注目されていた対戦ではなかったのにベストゲームに選びたいほどのいい試合でした。両校とも守備が良くて再三ファインプレーの連続、特に富山商はアライバを決めてましたね、このプレー、『ドカベン』では殿馬と石毛の間で決めていました、プロでもたまに見るプレーですが高校生がやると見てる方もテンションが上がります。試合は延長タイブレークへ、見事な試合運びに両校とも負けてほしくない、ずっと続けさせてあげたい試合でしたがそうは行きません。最後は富山商が守備の乱れで鳥栖工がサヨナラ勝ち、でも決して選手を責めるようなプレーではなかっただけに、勝負は残酷なものです。翌10日の第2試合の明豊vs北海もタイブレーク、まあこれも残酷な結末となりました。これはもう決まっているから仕方ないんやけどやっぱりタイブレークはあまりいいものではないですね、高校生が3年間積み上げてきた練習の成果をすべて否定してしまうような気がするのは自分(一人称)だけでしょうか。ああ~、長くなってしまいました、本文はサクサク・・・行けるか?↓↓↓
夏真っ盛りの時期ですがこちらはGWの三河、浜松の旅2日目、なかなかサクサクとは行きません。ホテルを朝早く出て豊橋駅からJR東海道本線静岡行の列車に乗車、浜名湖、浜松を過ぎて掛川駅で下車する、新幹線の駅もあるのに駅は案外狭く感じる。木造風の趣のある駅舎の前で相棒君を立ち上げて早速スタート、JRの駅の隣には天浜線の掛川駅の駅舎、こちらもとんがり屋根の特徴のある造りです。城下町をサクッと巡ってからはまずこの日の最初の目的は天竜浜名湖鉄道各駅巡り、4年前に巡りを残した部分を天竜二俣方面へ進んで行きます。
西掛川駅の下をくぐり抜けているのは旧東海道、かなり前にここを走ったことがありました。駅前のコンビニで朝食をとって、ここからが本格的に巡りをスタート、まずは県道をジグザグに進んで市街地を抜けた所にある3駅めとなる桜木駅へとたどり着く。駅舎は登録有形文化財に指定されていて、地元の人達が路線と駅を守るために、駅構内やホームはいろいろな施しで装われている。ホームは2面2線で上下のホームは位置がずれていて構内踏切で向こうに渡るようになっている、ローカル線ではよく見る風景の駅の造り、橋上化や簡素化で昔の姿が奪われてしまう駅が多い中、ずっとこの先も残っていてほしい光景です。
桜木駅を出ると田園風景の中に真っ直ぐ伸びる線路、短い駅間距離でいこいの広場駅、細谷駅、原谷駅と過ぎて行く。ローカル私鉄の割にはここまで一駅に一本の割合で車両と出会っている、まだ朝早い時間でラッシュ時間に当たっているからか。それにしても出会う車両がどれも違ったラッピング、派手なラッピングもどうかな・・・と言う気もするが、ローカル私鉄となれば地元のPRにもアピールにもなるからまあいいでしょう。これが近鉄とか南海がやったらちょっとな~、とも思ってしまうが・・・、あ、最近奈良や京都で走っているお茶のラッピング列車、あれはまあいいですねえ~。今回の最後に寄った原谷駅、ここも駅舎が登録有形文化財、こちらの区間にも文化財は多いらしく、この先もいろいろと出会うことになって行きそうです。各駅巡りに文化財巡り、更に大河ドラマ関連巡りと密度の濃い2日目の旅が始まりました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
更新が数日空いての始まりはまたまた夏の甲子園です、9日の第1試合、鳥栖工vs富山商、特に注目されていた対戦ではなかったのにベストゲームに選びたいほどのいい試合でした。両校とも守備が良くて再三ファインプレーの連続、特に富山商はアライバを決めてましたね、このプレー、『ドカベン』では殿馬と石毛の間で決めていました、プロでもたまに見るプレーですが高校生がやると見てる方もテンションが上がります。試合は延長タイブレークへ、見事な試合運びに両校とも負けてほしくない、ずっと続けさせてあげたい試合でしたがそうは行きません。最後は富山商が守備の乱れで鳥栖工がサヨナラ勝ち、でも決して選手を責めるようなプレーではなかっただけに、勝負は残酷なものです。翌10日の第2試合の明豊vs北海もタイブレーク、まあこれも残酷な結末となりました。これはもう決まっているから仕方ないんやけどやっぱりタイブレークはあまりいいものではないですね、高校生が3年間積み上げてきた練習の成果をすべて否定してしまうような気がするのは自分(一人称)だけでしょうか。ああ~、長くなってしまいました、本文はサクサク・・・行けるか?↓↓↓
夏真っ盛りの時期ですがこちらはGWの三河、浜松の旅2日目、なかなかサクサクとは行きません。ホテルを朝早く出て豊橋駅からJR東海道本線静岡行の列車に乗車、浜名湖、浜松を過ぎて掛川駅で下車する、新幹線の駅もあるのに駅は案外狭く感じる。木造風の趣のある駅舎の前で相棒君を立ち上げて早速スタート、JRの駅の隣には天浜線の掛川駅の駅舎、こちらもとんがり屋根の特徴のある造りです。城下町をサクッと巡ってからはまずこの日の最初の目的は天竜浜名湖鉄道各駅巡り、4年前に巡りを残した部分を天竜二俣方面へ進んで行きます。
西掛川駅の下をくぐり抜けているのは旧東海道、かなり前にここを走ったことがありました。駅前のコンビニで朝食をとって、ここからが本格的に巡りをスタート、まずは県道をジグザグに進んで市街地を抜けた所にある3駅めとなる桜木駅へとたどり着く。駅舎は登録有形文化財に指定されていて、地元の人達が路線と駅を守るために、駅構内やホームはいろいろな施しで装われている。ホームは2面2線で上下のホームは位置がずれていて構内踏切で向こうに渡るようになっている、ローカル線ではよく見る風景の駅の造り、橋上化や簡素化で昔の姿が奪われてしまう駅が多い中、ずっとこの先も残っていてほしい光景です。
桜木駅を出ると田園風景の中に真っ直ぐ伸びる線路、短い駅間距離でいこいの広場駅、細谷駅、原谷駅と過ぎて行く。ローカル私鉄の割にはここまで一駅に一本の割合で車両と出会っている、まだ朝早い時間でラッシュ時間に当たっているからか。それにしても出会う車両がどれも違ったラッピング、派手なラッピングもどうかな・・・と言う気もするが、ローカル私鉄となれば地元のPRにもアピールにもなるからまあいいでしょう。これが近鉄とか南海がやったらちょっとな~、とも思ってしまうが・・・、あ、最近奈良や京都で走っているお茶のラッピング列車、あれはまあいいですねえ~。今回の最後に寄った原谷駅、ここも駅舎が登録有形文化財、こちらの区間にも文化財は多いらしく、この先もいろいろと出会うことになって行きそうです。各駅巡りに文化財巡り、更に大河ドラマ関連巡りと密度の濃い2日目の旅が始まりました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち