よろしくお願いします。
しまなみの旅1日目、大三島へと入り外周コースを進んで宮浦港へとたどり着きました、ここは元は大崎上島木江港とフェリーでつながっていた所、そのフェリーの寄港地が宗方に代わって少し不便になってしまいました・・・このことが後に自分(一人称)の大失敗につながります・・・。ひっそりとした港には小さなフェリーが止まっていてサイクリングの団体が乗り込んでいた、多分自分たちでチャーターしたのだろうか、ここからどこに行くんかなあ?さて、自分(一人称)の走りの方は役場前を過ぎて参道を進んで大山祇神社へ、ここには重要文化財もあるようだが前予習はしてなかったので、とりあえずあれやこれやと写真を撮っていく。後で確認したところで拝殿は撮れていたがその奥の宝殿と宝篋印塔は撮ってなかった、宝篋印塔は神社から離れた所にあるので初めからノーマーク、やはり前予習は必要だな~。それにしても今日は12月30日なのに参拝している人が多いなあ、初詣を先倒しして来ているんかな?そう言う自分(一人称)は参拝はしないでただ足跡を残すだけです。
多々羅大橋を目指しての峠越え、いつもは国道317号線を行くのですが今回は時間に余裕があるので自転車道に設定されている山道へと入る。一瞬国道から離れて山の中へ入って行くので不安になってしまうが、コースは道なりなので迷うことはなく再び国道に合流、峠を越えると後は一気の下りで海が見える所へとたどり着く。やがて多々羅大橋の袂の道の駅に到着、サイクリストの聖地の碑があるがここはもうスルー、そもそも自分(一人称)はサイクリストではなく自転車で旅をする一般人・・・いっぱんじ~ん、ルパン三世~って何かあったなあ・・・ですので。多々羅大橋の途中で愛媛県とはお別れ、わずか数時間の四国の旅でした、ここからは広島県、と言うことで生口島へと入りました。橋を渡り終えてすぐの所で休憩、ここは展望台となっていて橋と瀬戸の風景がきれいに見渡せる、ここでとある親子に話しかけられます↓↓↓
「私たち、今治に行きたいのですが、大三島からフェリーってあります?」
話し方からすると外国人みたいだった、ここは自分(一人称)も親切心を見せてあげなければ、と言うことで↓↓↓
「今治やったら大三島よりもうひとつ橋を渡って伯方島から船がありますよ」
いいことをした後は気分良く坂を下って行く、生口島はレモンの島、山の斜面にはいっぱいのレモンの木、それを見ながら下っていて思い出した、大三島から今治行きのフェリーがある・・・。宗方港から今治行きのフェリーがある、しまなみの旅ではよく利用している便だ、完全にド忘れしてしまっていた・・・、下りの途中だったが良心が痛み出した。これは教えてあげなければ、と言うことでUターンして坂を上ってさっきの展望台へ、しかし遅かった、さっきの外国人の親子はもう出てしまっていた、ああ~、これはしたり、僕としたことが・・・。そんなわけで後悔を残しながらの生口島の走りとなりました・・・が後で調べてみたところ宗方から今治へのフェリーは1日2便で1便目は午前中に出てしまっている、次の便は夕方なので今から行っても4時間くらい何もない所で待たなければならない、それなら伯方島から高速船の方がまだマシかも、って言うかそのまましまなみ海道を走るのが一番早く今治に着けるんじゃないか。あの親子がその後どういう経路で今治まで行ったかは分からないが、自分的には少々後味の悪さが残る出来事になってしまった。でも旅はまだ中盤、この後は島を2つ渡って尾道へと向かうわけですが、その記録についてはまた次回と言うことで、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
しまなみの旅1日目、大三島へと入り外周コースを進んで宮浦港へとたどり着きました、ここは元は大崎上島木江港とフェリーでつながっていた所、そのフェリーの寄港地が宗方に代わって少し不便になってしまいました・・・このことが後に自分(一人称)の大失敗につながります・・・。ひっそりとした港には小さなフェリーが止まっていてサイクリングの団体が乗り込んでいた、多分自分たちでチャーターしたのだろうか、ここからどこに行くんかなあ?さて、自分(一人称)の走りの方は役場前を過ぎて参道を進んで大山祇神社へ、ここには重要文化財もあるようだが前予習はしてなかったので、とりあえずあれやこれやと写真を撮っていく。後で確認したところで拝殿は撮れていたがその奥の宝殿と宝篋印塔は撮ってなかった、宝篋印塔は神社から離れた所にあるので初めからノーマーク、やはり前予習は必要だな~。それにしても今日は12月30日なのに参拝している人が多いなあ、初詣を先倒しして来ているんかな?そう言う自分(一人称)は参拝はしないでただ足跡を残すだけです。
多々羅大橋を目指しての峠越え、いつもは国道317号線を行くのですが今回は時間に余裕があるので自転車道に設定されている山道へと入る。一瞬国道から離れて山の中へ入って行くので不安になってしまうが、コースは道なりなので迷うことはなく再び国道に合流、峠を越えると後は一気の下りで海が見える所へとたどり着く。やがて多々羅大橋の袂の道の駅に到着、サイクリストの聖地の碑があるがここはもうスルー、そもそも自分(一人称)はサイクリストではなく自転車で旅をする一般人・・・いっぱんじ~ん、ルパン三世~って何かあったなあ・・・ですので。多々羅大橋の途中で愛媛県とはお別れ、わずか数時間の四国の旅でした、ここからは広島県、と言うことで生口島へと入りました。橋を渡り終えてすぐの所で休憩、ここは展望台となっていて橋と瀬戸の風景がきれいに見渡せる、ここでとある親子に話しかけられます↓↓↓
「私たち、今治に行きたいのですが、大三島からフェリーってあります?」
話し方からすると外国人みたいだった、ここは自分(一人称)も親切心を見せてあげなければ、と言うことで↓↓↓
「今治やったら大三島よりもうひとつ橋を渡って伯方島から船がありますよ」
いいことをした後は気分良く坂を下って行く、生口島はレモンの島、山の斜面にはいっぱいのレモンの木、それを見ながら下っていて思い出した、大三島から今治行きのフェリーがある・・・。宗方港から今治行きのフェリーがある、しまなみの旅ではよく利用している便だ、完全にド忘れしてしまっていた・・・、下りの途中だったが良心が痛み出した。これは教えてあげなければ、と言うことでUターンして坂を上ってさっきの展望台へ、しかし遅かった、さっきの外国人の親子はもう出てしまっていた、ああ~、これはしたり、僕としたことが・・・。そんなわけで後悔を残しながらの生口島の走りとなりました・・・が後で調べてみたところ宗方から今治へのフェリーは1日2便で1便目は午前中に出てしまっている、次の便は夕方なので今から行っても4時間くらい何もない所で待たなければならない、それなら伯方島から高速船の方がまだマシかも、って言うかそのまましまなみ海道を走るのが一番早く今治に着けるんじゃないか。あの親子がその後どういう経路で今治まで行ったかは分からないが、自分的には少々後味の悪さが残る出来事になってしまった。でも旅はまだ中盤、この後は島を2つ渡って尾道へと向かうわけですが、その記録についてはまた次回と言うことで、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち