よろしくお願いします。
前回はGWの旅の始まりをお送りしましたが、そろそろ終わらせておかなければならない旅の記録もあります、2月の岡山の旅は暖かい春の雰囲気の中での走りでしたが暦の上ではフェブラリー、新幹線に会いに行こうシリーズを含めて4回目の今回で最終回です。旅の後半はJR赤穂線を各駅巡りと考えていたのですが、時間とルートを考えるとちょっときついかも・・・、と言うことで先を目指すのみの走りとしました。おお~、何と!昭和64年にできた橋だとか、たった7日間しかなかったあの期間の中で誕生したんですね。車の通りが多い県道28号線を進んで行って西大寺界隈へ、ん、西大寺だと、奈良へ帰って来たんかいな、ってわけではない、岡山にも西大寺を名乗る地名と寺院があるわけです。県道は西大寺中2丁目交差点で突き当たって左へ行くとJR西大寺駅、う~ん、JRにも西大寺駅があるのか、しかも奈良の西大寺駅は大和を冠している、まるでこちらが本家とでも言いたいのか・・・。
西大寺中2丁目交差点を右に曲がって寺院を目指すために観音院通りを名乗る県道37号線へと入る。すぐに県道から逸れて脇道へと入ると映画でもよく見たことがあるレトロな建物が建ち並ぶ町並へと至る、確か広瀬すずが出ていた映画でロケ地になった所だったんじゃなかったかな。寺院はその通り・・・五福通りの名がついている道・・・の一番南側にあり、参道へと入ると立派な山門がお出迎えしてくれる。境内に入ると三重塔に本堂、その他いろいろな建物があってその中には登録有形文化財に指定されているものもある。この日は何かイベントが行われていたらしく、境内にはたくさんの人が訪れていて露店も多く出ている、なかなか賑やかな雰囲気でまるで寺院とは思えないくらいでした。
JR西大寺駅からは県道224号線を進んで吉井川を渡る、新幹線に乗っているとこの川を渡ると『いい日旅立ち』のジングルが流れてそろそろ岡山やな、と思わされる目印になる川です、以前廃線巡りでこの川に沿って走ったこともありましたね。川を渡るとすぐに瀬戸内市、新幹線が見られる場所まで急ぎたいところだがそこまではまだ距離がある、最終目的地は日生駅だが時間的に少しきついかも、ここまで道草が過ぎたか距離を甘く見ていたか・・・。とりあえず先を目指してひたすら走ってやがて備前市へ、目的地だった新幹線が撮れる場所にたどり着きそこでの記録は前回でお伝え済み、しかし時間はもうありません、最終目的地は4駅も手前のJR伊部駅となってしまいました。ちょっと消化不良気味だった旅、何か足らなかったなあ~、と考えていたら電車は日生駅に停車、窓の外を見ていたらこの旅では海を見ることがなかったなあ~、と思い出した。地名は岡山で丘と山、でも海のイメージがある所、次回は晴れの国を証明してくれそうな海の風景を見に来ることにしましょうか、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
前回はGWの旅の始まりをお送りしましたが、そろそろ終わらせておかなければならない旅の記録もあります、2月の岡山の旅は暖かい春の雰囲気の中での走りでしたが暦の上ではフェブラリー、新幹線に会いに行こうシリーズを含めて4回目の今回で最終回です。旅の後半はJR赤穂線を各駅巡りと考えていたのですが、時間とルートを考えるとちょっときついかも・・・、と言うことで先を目指すのみの走りとしました。おお~、何と!昭和64年にできた橋だとか、たった7日間しかなかったあの期間の中で誕生したんですね。車の通りが多い県道28号線を進んで行って西大寺界隈へ、ん、西大寺だと、奈良へ帰って来たんかいな、ってわけではない、岡山にも西大寺を名乗る地名と寺院があるわけです。県道は西大寺中2丁目交差点で突き当たって左へ行くとJR西大寺駅、う~ん、JRにも西大寺駅があるのか、しかも奈良の西大寺駅は大和を冠している、まるでこちらが本家とでも言いたいのか・・・。
西大寺中2丁目交差点を右に曲がって寺院を目指すために観音院通りを名乗る県道37号線へと入る。すぐに県道から逸れて脇道へと入ると映画でもよく見たことがあるレトロな建物が建ち並ぶ町並へと至る、確か広瀬すずが出ていた映画でロケ地になった所だったんじゃなかったかな。寺院はその通り・・・五福通りの名がついている道・・・の一番南側にあり、参道へと入ると立派な山門がお出迎えしてくれる。境内に入ると三重塔に本堂、その他いろいろな建物があってその中には登録有形文化財に指定されているものもある。この日は何かイベントが行われていたらしく、境内にはたくさんの人が訪れていて露店も多く出ている、なかなか賑やかな雰囲気でまるで寺院とは思えないくらいでした。
JR西大寺駅からは県道224号線を進んで吉井川を渡る、新幹線に乗っているとこの川を渡ると『いい日旅立ち』のジングルが流れてそろそろ岡山やな、と思わされる目印になる川です、以前廃線巡りでこの川に沿って走ったこともありましたね。川を渡るとすぐに瀬戸内市、新幹線が見られる場所まで急ぎたいところだがそこまではまだ距離がある、最終目的地は日生駅だが時間的に少しきついかも、ここまで道草が過ぎたか距離を甘く見ていたか・・・。とりあえず先を目指してひたすら走ってやがて備前市へ、目的地だった新幹線が撮れる場所にたどり着きそこでの記録は前回でお伝え済み、しかし時間はもうありません、最終目的地は4駅も手前のJR伊部駅となってしまいました。ちょっと消化不良気味だった旅、何か足らなかったなあ~、と考えていたら電車は日生駅に停車、窓の外を見ていたらこの旅では海を見ることがなかったなあ~、と思い出した。地名は岡山で丘と山、でも海のイメージがある所、次回は晴れの国を証明してくれそうな海の風景を見に来ることにしましょうか、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち