よろしくお願いします。






滋賀の旅12月編・・・なのですが、昨年は1ヶ月に1度は出向いていた滋賀県だったのですが、12月は忙しくて時間が取れずやっと年末の休みに入ったので行くことができました。ただこの時は全くのノープラン、とりあえず1000円以内で一番行ける遠い駅である比叡山坂本駅で下りてそこから走り始めました。いつものようにビワイチルートを北へと進み雄琴港前のコンビニで朝食休憩、堅田の町並を過ぎて琵琶湖大橋を渡り守山市へと入りました。今は12月、ちょっと気が早いかも知れないが海浜なぎさ公園へ、ここは早咲きの菜の花でお馴染みな所ですがやっぱり気が早すぎましたね、緑の葉は広がっていても花はまだ咲いていない、いや、1ヶ所だけ、小さな黄色い花が咲いているのが見える、湖国の菜の花はたくましいですね、でも寒さも雪もこれからが本番です。












ノープランの滋賀の走り、花畑の向こうには琵琶湖、更にその奥には雪を被った比良山系、晴れてはいるものの上空にはグレーの雲が流れていていつ雪が降ってもおかしくない状況。あまり遠くへ行くことは考えてないのでここからは再び国道477号線へと戻り、カントリーエレベーターがある所を曲がってメロン街道を進んで行きま・・・って何や!この強い向かい風は!!自転車が前に進むことができないほどの風が前から襲ってきて目もまともに開けられない、ごぉ~っと音も凄くて上空の雲の流れが早くなっている。メロン街道はもう走り慣れた所、浜街道とさざなみ海道にはさまれた所を通り一面田園風景が続く道、だからこそこの風は強力な敵になっている。たまに相棒君を止めて風景の写真を撮っていると風に煽られて倒れそうになる、こりゃ~テンションも上がるはずがないわ、もう欲を張ることはなく大津へと戻ってちょっとでもこの風から逃げることとしよう。











【214-1 標高=60.6876 m 一等水準点】



【熊小路 標高=17.46 m 四等三角点】
近江大橋を渡って大津市へと戻ってきました、ここまでもう行くとこ行くとこ向かい風に見舞われて散々な走りになっている、滋賀の寒さはよく知っているつもりだがこれだけ風がきついと走るのも嫌になってくる、何しろ琵琶湖の湖面か波打っているくらいですからね、ここは風向きを変えるべく潔く大津から離れることに決めた。上り坂の国道1号線は山に囲まれているので風のきつさは感じない、しかし京都に入って下に下りてくると寒さと風のきつさは相変わらず。このまま帰るのも惜しい気がするのでネタ拾いとのことで三角点巡り、3ヶ所を巡ったのですがそのうちの1ヶ所では成果はあったものの、山科の中心部と木幡の住宅街の2ヶ所では標柱や標石を見つけることはできずこちらも虚しい結果に終わってしまった。2024年最後の滋賀の旅、何とも残念な走りとなってしまいました、こんな形で来年につなげたくはなかったんだけどね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち






滋賀の旅12月編・・・なのですが、昨年は1ヶ月に1度は出向いていた滋賀県だったのですが、12月は忙しくて時間が取れずやっと年末の休みに入ったので行くことができました。ただこの時は全くのノープラン、とりあえず1000円以内で一番行ける遠い駅である比叡山坂本駅で下りてそこから走り始めました。いつものようにビワイチルートを北へと進み雄琴港前のコンビニで朝食休憩、堅田の町並を過ぎて琵琶湖大橋を渡り守山市へと入りました。今は12月、ちょっと気が早いかも知れないが海浜なぎさ公園へ、ここは早咲きの菜の花でお馴染みな所ですがやっぱり気が早すぎましたね、緑の葉は広がっていても花はまだ咲いていない、いや、1ヶ所だけ、小さな黄色い花が咲いているのが見える、湖国の菜の花はたくましいですね、でも寒さも雪もこれからが本番です。












ノープランの滋賀の走り、花畑の向こうには琵琶湖、更にその奥には雪を被った比良山系、晴れてはいるものの上空にはグレーの雲が流れていていつ雪が降ってもおかしくない状況。あまり遠くへ行くことは考えてないのでここからは再び国道477号線へと戻り、カントリーエレベーターがある所を曲がってメロン街道を進んで行きま・・・って何や!この強い向かい風は!!自転車が前に進むことができないほどの風が前から襲ってきて目もまともに開けられない、ごぉ~っと音も凄くて上空の雲の流れが早くなっている。メロン街道はもう走り慣れた所、浜街道とさざなみ海道にはさまれた所を通り一面田園風景が続く道、だからこそこの風は強力な敵になっている。たまに相棒君を止めて風景の写真を撮っていると風に煽られて倒れそうになる、こりゃ~テンションも上がるはずがないわ、もう欲を張ることはなく大津へと戻ってちょっとでもこの風から逃げることとしよう。











【214-1 標高=60.6876 m 一等水準点】



【熊小路 標高=17.46 m 四等三角点】
近江大橋を渡って大津市へと戻ってきました、ここまでもう行くとこ行くとこ向かい風に見舞われて散々な走りになっている、滋賀の寒さはよく知っているつもりだがこれだけ風がきついと走るのも嫌になってくる、何しろ琵琶湖の湖面か波打っているくらいですからね、ここは風向きを変えるべく潔く大津から離れることに決めた。上り坂の国道1号線は山に囲まれているので風のきつさは感じない、しかし京都に入って下に下りてくると寒さと風のきつさは相変わらず。このまま帰るのも惜しい気がするのでネタ拾いとのことで三角点巡り、3ヶ所を巡ったのですがそのうちの1ヶ所では成果はあったものの、山科の中心部と木幡の住宅街の2ヶ所では標柱や標石を見つけることはできずこちらも虚しい結果に終わってしまった。2024年最後の滋賀の旅、何とも残念な走りとなってしまいました、こんな形で来年につなげたくはなかったんだけどね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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