おはようございます。
今年の夏はほとんど遠出ができない状態、金欠はもちろん相棒君の不調もあったのですが、今年の週末はまるで呪われた感じで天候が悪い日が続いたんですよね。台風が直撃したのも確か土曜日だったと思うのですが、実は今度の世曜日は遠出ができそうだな、と思っていたら週間予報で☂マークが付き予定を変更することになったことも何度かありました。今回お送りする滋賀方面も前日が雨だったのですが、この日は朝起きた時に雨が降ってなかったので家を出てとりあえずどこか行こうと思いながらはいるのm小走ったものでした。京都府内での走りについてはまた別の機会でのお送りとして、まずは旧東海道の山科を過ぎた所、この辺りは地図では京都府と滋賀県の境界線の点線が通っている所ですが位置的には滋賀県大津市に入っています。峠を越える前で滋賀県に入るのも中途半端な感じ、京都の町並がそのまま続いているのにここはもう琵琶湖がある町と言うのも変な気がするのですが、とにかく旧東海道はきつい上りとなっていく、いくつか見かけるお地蔵様も旅人に峠越えを頑張れと言っていたのでしょうか。さて、せっせせっせと上って旧東海道が京街道と分かれる追分と呼ばれる場所へ、ここは大津へ行く時には毎回通るのですがこれまでは何気なく通っていた所にもいくつかお地蔵様がありました・・・って、何か不気味な化粧をしたと言うか顔にユーモラスな色を塗られたお地蔵様が、実は京都にはこのような変顔のお地蔵様が多くここに来るまでもたくさん見かけたのですが、そちらの方はまた別の機会に巡ることとしておきましょう。
国道1号線に入ると左手側には京阪京津線が沿ってくる、道は緩やかな上りだがここは車道を走るのはあまりにも危ない所、対向車線側の歩道を自分のペースを守って上って行く。上り詰めた所が逢坂の関跡、大きな常夜燈が立っていてここを過ぎると急カーブの下りとなる、調子に乗って走りたいところだがこの下りの途中にもいろいろと見る所が多い、車が頻繁に行き交う所なので気をつけて行かなければならない。逢坂1丁目交差点で国道1号線と分かれて浜大津へと向かう道へと入る、さっきまで横を沿っていた京阪線の踏切を越えると大津宿へと差し掛かって行く、旧街道の雰囲気が漂う町並の中にもお地蔵様がいくつか、大津は寺院が多い所なのでお地蔵様が道標の役目を担っていたのかも知れない。さて、この後は旧東海道を走って・・・と言っても時間的に行けるのは大津市内の近辺だけですが・・・これまでは見過ごしていたお地蔵様巡りと行くわけですが、その話についてはまた次回でのお送りとしておきましょう、せっかく浜大津へと来たのでお約束の琵琶湖を見ていくこととしましょう。
と言うことでやって来ました、琵琶湖です、写真を見ても分かるとおり、何かスッキリとしないお天気です、比叡山方面は雲がかかっているし琵琶湖の水面もいつもの青さが見られません。ちょうど浜大津港には2艘の客船が入っていてミシガン号は乗船が始まっていた、自分(一人称)としてはクルージング船よりは自転車を乗せてくれるフェリーがあればいいんですけどねえ、高島や長浜まで行ってくれたら助かるんだけどなあ、でも電車の方がはるかに速いから無理な話か、まあその分自転車で琵琶湖を走る楽しみがあるわけだからそれはそれでいいか、と言うことで次回に続きます、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
今年の夏はほとんど遠出ができない状態、金欠はもちろん相棒君の不調もあったのですが、今年の週末はまるで呪われた感じで天候が悪い日が続いたんですよね。台風が直撃したのも確か土曜日だったと思うのですが、実は今度の世曜日は遠出ができそうだな、と思っていたら週間予報で☂マークが付き予定を変更することになったことも何度かありました。今回お送りする滋賀方面も前日が雨だったのですが、この日は朝起きた時に雨が降ってなかったので家を出てとりあえずどこか行こうと思いながらはいるのm小走ったものでした。京都府内での走りについてはまた別の機会でのお送りとして、まずは旧東海道の山科を過ぎた所、この辺りは地図では京都府と滋賀県の境界線の点線が通っている所ですが位置的には滋賀県大津市に入っています。峠を越える前で滋賀県に入るのも中途半端な感じ、京都の町並がそのまま続いているのにここはもう琵琶湖がある町と言うのも変な気がするのですが、とにかく旧東海道はきつい上りとなっていく、いくつか見かけるお地蔵様も旅人に峠越えを頑張れと言っていたのでしょうか。さて、せっせせっせと上って旧東海道が京街道と分かれる追分と呼ばれる場所へ、ここは大津へ行く時には毎回通るのですがこれまでは何気なく通っていた所にもいくつかお地蔵様がありました・・・って、何か不気味な化粧をしたと言うか顔にユーモラスな色を塗られたお地蔵様が、実は京都にはこのような変顔のお地蔵様が多くここに来るまでもたくさん見かけたのですが、そちらの方はまた別の機会に巡ることとしておきましょう。
国道1号線に入ると左手側には京阪京津線が沿ってくる、道は緩やかな上りだがここは車道を走るのはあまりにも危ない所、対向車線側の歩道を自分のペースを守って上って行く。上り詰めた所が逢坂の関跡、大きな常夜燈が立っていてここを過ぎると急カーブの下りとなる、調子に乗って走りたいところだがこの下りの途中にもいろいろと見る所が多い、車が頻繁に行き交う所なので気をつけて行かなければならない。逢坂1丁目交差点で国道1号線と分かれて浜大津へと向かう道へと入る、さっきまで横を沿っていた京阪線の踏切を越えると大津宿へと差し掛かって行く、旧街道の雰囲気が漂う町並の中にもお地蔵様がいくつか、大津は寺院が多い所なのでお地蔵様が道標の役目を担っていたのかも知れない。さて、この後は旧東海道を走って・・・と言っても時間的に行けるのは大津市内の近辺だけですが・・・これまでは見過ごしていたお地蔵様巡りと行くわけですが、その話についてはまた次回でのお送りとしておきましょう、せっかく浜大津へと来たのでお約束の琵琶湖を見ていくこととしましょう。
と言うことでやって来ました、琵琶湖です、写真を見ても分かるとおり、何かスッキリとしないお天気です、比叡山方面は雲がかかっているし琵琶湖の水面もいつもの青さが見られません。ちょうど浜大津港には2艘の客船が入っていてミシガン号は乗船が始まっていた、自分(一人称)としてはクルージング船よりは自転車を乗せてくれるフェリーがあればいいんですけどねえ、高島や長浜まで行ってくれたら助かるんだけどなあ、でも電車の方がはるかに速いから無理な話か、まあその分自転車で琵琶湖を走る楽しみがあるわけだからそれはそれでいいか、と言うことで次回に続きます、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
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