よろしくお願いします。
・郡⼭⻄小学校
【12】蝶菜橋
・⽚桐小学校
【21】小白水橋
【22】鯉桜橋
・郡⼭北小学校
【23】大良境橋
【24】夢見橋
【25】心晴橋
大和郡山市の小学生たちがこれまで名前のなかった橋に命名するプロジェクト、名前がつけられた橋を巡った記録をお送りしています、今回がその第2回目、市内にある小学校区に沿って紹介していきたいと思います。1番目のゾーンで取り上げたのは市の北西部に位置する校区にある橋、【21】はJR大和小泉駅の近くにあるのですが、字を見ると分かると思いますが橋の名前が「小泉」を崩した形になっています、この地区に湧いていた水からこの地名の由来となっているとのことです。【23】は橋の向こうは奈良市、大和郡山市との境界にあるからこの名前になったとのこと、ほんの4、5歩でもう向こうは違う町、橋はやはり地と地をつなぐ大事なアイテムだと言うことを思わせてくれます。
・郡⼭南小学校
【26】大和桜橋
【27】虹架橋
【28】五十橋
【29】松寿橋
【30】短橋
【31】子供橋
【32】緑桜橋
【33】平和大和橋
郡山南小が名付けを担当したのは市の中心部にある外堀公園内にある橋、外堀と言うからここは元は大和郡山城を守る堀が流れていたのだろう。今は整備されて公園は遊歩道が貫いている、ここは自転車を乗って走ることはできないので押し歩きで進んで行く。JR郡山駅に近い所にある入口から入ると外堀の名残となる小さな水路に架かる命名橋が立て続けに現れる。ほとんどの橋が人工的で名前をつける特徴が見当たらないものばかりだけど、そこは地元の小学生、見慣れた風景に感じる言葉が自然に浮かんだのでしょう、それぞれの橋に立派な名前が付けられていました。
・筒井小学校
【34】時⻘流橋
【35】子見守橋
【36】知恵橋
筒井小学校校区では3つの橋に名前が付きましたが・・・こりゃ~読めんなあ~、本当に小学生の発想か、と思ってしまいました。「時青流」と書いて「あゆみ」、「子見守」と書いて「ささえ」、やっぱり読めないよなあ~、多分読みが先でそこに漢字を充てたんだろうなあ。ちなみに令和3年度橋名一覧を見ても、橋の名前の由来は書かれていてもなぜこの漢字を充てたのかの説明はありませんでした。ここまで前回と今回で市内8校の命名を見てきましたが、これまではほとんど見向きもされなかったであろう小さな橋に、どの学校も特徴のある命名ぶりを見せてくれています。残りは3校で橋は20本余り、それぞれの学校が色のある命名をしているのですが、その模様についてはまた次回、ということにしておきます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
・郡⼭⻄小学校
【12】蝶菜橋
・⽚桐小学校
【21】小白水橋
【22】鯉桜橋
・郡⼭北小学校
【23】大良境橋
【24】夢見橋
【25】心晴橋
大和郡山市の小学生たちがこれまで名前のなかった橋に命名するプロジェクト、名前がつけられた橋を巡った記録をお送りしています、今回がその第2回目、市内にある小学校区に沿って紹介していきたいと思います。1番目のゾーンで取り上げたのは市の北西部に位置する校区にある橋、【21】はJR大和小泉駅の近くにあるのですが、字を見ると分かると思いますが橋の名前が「小泉」を崩した形になっています、この地区に湧いていた水からこの地名の由来となっているとのことです。【23】は橋の向こうは奈良市、大和郡山市との境界にあるからこの名前になったとのこと、ほんの4、5歩でもう向こうは違う町、橋はやはり地と地をつなぐ大事なアイテムだと言うことを思わせてくれます。
・郡⼭南小学校
【26】大和桜橋
【27】虹架橋
【28】五十橋
【29】松寿橋
【30】短橋
【31】子供橋
【32】緑桜橋
【33】平和大和橋
郡山南小が名付けを担当したのは市の中心部にある外堀公園内にある橋、外堀と言うからここは元は大和郡山城を守る堀が流れていたのだろう。今は整備されて公園は遊歩道が貫いている、ここは自転車を乗って走ることはできないので押し歩きで進んで行く。JR郡山駅に近い所にある入口から入ると外堀の名残となる小さな水路に架かる命名橋が立て続けに現れる。ほとんどの橋が人工的で名前をつける特徴が見当たらないものばかりだけど、そこは地元の小学生、見慣れた風景に感じる言葉が自然に浮かんだのでしょう、それぞれの橋に立派な名前が付けられていました。
・筒井小学校
【34】時⻘流橋
【35】子見守橋
【36】知恵橋
筒井小学校校区では3つの橋に名前が付きましたが・・・こりゃ~読めんなあ~、本当に小学生の発想か、と思ってしまいました。「時青流」と書いて「あゆみ」、「子見守」と書いて「ささえ」、やっぱり読めないよなあ~、多分読みが先でそこに漢字を充てたんだろうなあ。ちなみに令和3年度橋名一覧を見ても、橋の名前の由来は書かれていてもなぜこの漢字を充てたのかの説明はありませんでした。ここまで前回と今回で市内8校の命名を見てきましたが、これまではほとんど見向きもされなかったであろう小さな橋に、どの学校も特徴のある命名ぶりを見せてくれています。残りは3校で橋は20本余り、それぞれの学校が色のある命名をしているのですが、その模様についてはまた次回、ということにしておきます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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