まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1966 新幹線に会いに行こう、愛知編

2023-09-18 20:38:44 | 鉄道
よろしくお願いします。





阪神タイガースが優勝しました、まあ自分(一人称)は特にファンでもないのですが、村上頌樹や前川右京が頑張っていることもあって注目はしていました。優勝当日深夜の関西の民放テレビ局やNHKは全部が阪神優勝特番、自分(一人称)は6chを見ていたのですが、まあやかましい騒がしい鬱陶しいったらありゃしない状態、でも18年ぶりですからね、今回は良かったね~、と言う感じで見てました。まあそこまでは良かったのですが明けて15日の『おはよう朝日です』も番組ほぼ全部が阪神の特集、2年前先走ってやらかしてしまった司会者が昨夜の特番から引き続きうるさい、騒がしい、鬱陶しいでさすがにいい加減にしてくれと思ってしまった。でも今年は高校野球が不甲斐なかった関西勢、オリックス(Bu)も優勝間近と言うことで、プロ野球で盛り上がるのもまたよろしいことでしょう、と言うことで本題、そのプロ野球では暗黒時代まっしぐらの中日(D)の本拠地、名古屋方面で新幹線に会いに行こうシリーズ、参りましょう↓↓↓












名古屋での最初の新幹線との出会いは近鉄米野駅を過ぎた所、名古屋線は地下に沈んでしまうが特急の検車区は地上で先へと伸びている。横の道から特急電車を撮っていると検車区の突き当たりにある高架を新幹線がゆっくりと通り過ぎて行った、新幹線と近鉄特急『ひのとり』『アーバンライナー』とのコラボが見られてまずはラッキーなスタート。その後は名古屋駅新幹線口前、たくさんの人の流れの中を強行突破していったがそれも新幹線を見るため、人の流れが落ち着いた場所で名古屋駅に停まる新幹線を撮るが、やっぱり人が多い所は落ち着かないのですぐにここから立ち去ることに・・・。























庄内川の川原に陣取って名鉄線の電車の写真を撮る、今回の旅の目的のひとつで結構長い時間その場に居座っていたのですが、その話については次回でのお伝えとしておきましょう。この場所は名鉄本線と犬山線の分岐点の手前で上下線とも各種様々な電車が次から次へとやって来るのですが、先の方では新幹線もJR東海道本線も見ることができる。名鉄に交えて何枚か写真を撮ることができたのですが、やっぱりもっと近くで見たいよな~、ってことで新幹線が名古屋駅に到着する手前でアナウンスが入る時に車窓左手側見えるお城、清洲城へとやって来ました。大河ドラマの関連もあることからいろいろイベントもやっていて結構たくさんの人で賑わっているようだが自分(一人称)はそちらは興味なし、カメラはお城にではなく反対側の線路の方に向いてます。ここで新幹線と東海道本線の列車をいくつか撮ったのですが、せっかくならお城と新幹線のコラボもあった方がいいな、と言うことで鉄橋をくぐって反対側へ。東海道本線は見えなくなってしまったが新幹線とお城はバッチリ写せる、ここでまたまた結構な時間をかけて写真を撮りました、まあしかし名古屋にまで来てやることがこれですか?と言った感じの行動ですね。











ひとまずの目的は達成したので名古屋市を大きく迂回する形で清須市から稲沢市、愛西市を抜けて岐阜県へと向かうことに。清洲市を抜けて稲沢市へと入ると風景もビルの並びから緑色が目立つようになってきた、まだ新幹線は近くを走っているのでもう少しだけ撮り高を稼いでおこうか、と言うことで田園風景の中を走り抜ける新幹線を狙いました。でもこの辺りは日を遮るものがないので暑くて仕方ない、しかも周りは民家なので自転車に乗った変な奴があんな田んぼの道の真ん中で何しとるんやろ・・・愛知の言葉は分からないのでここは関西弁で・・・とか思われそう。そんなわけで最後はちょっと中途半端な場所で終わってしまった、新幹線に会いに行こう名古屋編でした。次回は先述のようにこの旅のもうひとつの目的について、完全鉄チャン行為で撮った写真を交えてお送りしていきたいと思います、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち


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