よろしくお願いします。
吉野川分水巡りを始めたのは2020年の怪我が明けた後、翌年のGWに吉野川の頭首工を巡った後に水路巡りの経過をここにて「吉野川分水」のカテゴリーでお送りしていくようになりました。これまで国営幹線水路、県営の支線水路と大和平野を網羅する見えない道を、ほぼ勘と自分の勝手な結論付けで巡ってきたのですが、その巡りも今回が最後となります。やあ~、長かったなあ~、それではその水路をたどって行ってみましょう↓↓↓
初瀬川工区3号幹線は天理市別所町の分水工で東部幹線水路から分かれて西へと向けて流れて行く、経路的には前にここで巡ったことがある珊瑚珠川・・・と名前はきれいでも都市部ではただのドブ川・・・に沿っている感じか。JR万葉まほろば線の踏切を渡った所に分水槽、更に西へと進むと県道に当たった所にも分水槽、それが写真上から3枚目、4枚目、いつもあてにしている地図を見るとこの辺りから水路は二方に分かれている。まずは左側に分かれた水路、地図を頼りに進んで行くと中ツ道に当たった所も民家の脇に分水槽、そのまま中ツ道を南に進んで近鉄天理線の踏切の手前にも分水槽を見かける。水路はこの先近鉄天理線を沿うように進んで行って、所々では分水槽やマンホールを見かけるが、二階堂の町並に入った所で水路の終わりはどこかは確認できなかった、前方には初瀬川工区になぜか縁がある京奈和道の高架が見えている。
一方の右側へと分かれている水路は先程同様珊瑚珠川にほぼ沿うようにして進んでいる・・・と思われる、と言うのもこの辺りでは吉野川分水に関するものは全く見つけられない、ここは地図を頼りに進んで行くしかない。大和郡山市に入り中ツ道を通り越すと田園風景が広がり小さな水路がいくつか通っている、その水路に沿って細い道を進んで行くと集落に差し掛かり、右手側からは西名阪が迫ってくる。集落の中の迷路のようになった道を進んで行くと、池や小さな水路はみかけるもののこれが吉野川分水と関係あるのかないのか・・・、でやがて国道24号線に突き当たり郡山ICへ。田園風景から一転して車の行き来が厳つい場所を通り抜けて行くが、インターの傍らには吉野川分水の水路らしきものが見えたような気も、止まることができないのでそのまま通り過ぎて国道の西側へと至る。
西名阪と珊瑚珠川に挟まれた道は車の行き来が多い所、少しだけ進むと京奈和道との分岐点となる郡山下ツ道JCTの横を通る。この辺りは工事中でいつもざわついている感じ、写真2枚目にある場所は下ツ道が通っていて、この時は工事中だったが今は整備されてトイレもできている、走りの休憩地点として利用させてもらっています。さて、巡りの目的となる吉野川分水はと言うと、大和平野と水の文字が刻まれたマンホールのふたで確認できたくらい、高速の下には調整池が新設されていたがこれは吉野川分水と関係しているのかな・・・。
そんなわけで約2年にかけて続けてきた吉野川分水巡り、すべての水路の巡りが終わりました、盛大に最終回を締めることとしましょう・・・と思ったらまたいろんなところで分水槽や水路、水管など分水に関するなんやかんやを見つけてしまいました。写真も撮ったしそれで1枠くらいなら話もできそう、と言うことでこの後は補完編をお送りしていこうと思います。5月に入ると暖かくなって、田植えも始まりまら分水に水の流れる音が聞こえてくるようになります、補完編ばかりでなくテーマに捕らわれずいろいろな風景を「吉野川分水」のカテゴリーでお送りしてことも考えています。まだまだ突き止めたいことがいっぱいの吉野川分水です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
吉野川分水巡りを始めたのは2020年の怪我が明けた後、翌年のGWに吉野川の頭首工を巡った後に水路巡りの経過をここにて「吉野川分水」のカテゴリーでお送りしていくようになりました。これまで国営幹線水路、県営の支線水路と大和平野を網羅する見えない道を、ほぼ勘と自分の勝手な結論付けで巡ってきたのですが、その巡りも今回が最後となります。やあ~、長かったなあ~、それではその水路をたどって行ってみましょう↓↓↓
初瀬川工区3号幹線は天理市別所町の分水工で東部幹線水路から分かれて西へと向けて流れて行く、経路的には前にここで巡ったことがある珊瑚珠川・・・と名前はきれいでも都市部ではただのドブ川・・・に沿っている感じか。JR万葉まほろば線の踏切を渡った所に分水槽、更に西へと進むと県道に当たった所にも分水槽、それが写真上から3枚目、4枚目、いつもあてにしている地図を見るとこの辺りから水路は二方に分かれている。まずは左側に分かれた水路、地図を頼りに進んで行くと中ツ道に当たった所も民家の脇に分水槽、そのまま中ツ道を南に進んで近鉄天理線の踏切の手前にも分水槽を見かける。水路はこの先近鉄天理線を沿うように進んで行って、所々では分水槽やマンホールを見かけるが、二階堂の町並に入った所で水路の終わりはどこかは確認できなかった、前方には初瀬川工区になぜか縁がある京奈和道の高架が見えている。
一方の右側へと分かれている水路は先程同様珊瑚珠川にほぼ沿うようにして進んでいる・・・と思われる、と言うのもこの辺りでは吉野川分水に関するものは全く見つけられない、ここは地図を頼りに進んで行くしかない。大和郡山市に入り中ツ道を通り越すと田園風景が広がり小さな水路がいくつか通っている、その水路に沿って細い道を進んで行くと集落に差し掛かり、右手側からは西名阪が迫ってくる。集落の中の迷路のようになった道を進んで行くと、池や小さな水路はみかけるもののこれが吉野川分水と関係あるのかないのか・・・、でやがて国道24号線に突き当たり郡山ICへ。田園風景から一転して車の行き来が厳つい場所を通り抜けて行くが、インターの傍らには吉野川分水の水路らしきものが見えたような気も、止まることができないのでそのまま通り過ぎて国道の西側へと至る。
西名阪と珊瑚珠川に挟まれた道は車の行き来が多い所、少しだけ進むと京奈和道との分岐点となる郡山下ツ道JCTの横を通る。この辺りは工事中でいつもざわついている感じ、写真2枚目にある場所は下ツ道が通っていて、この時は工事中だったが今は整備されてトイレもできている、走りの休憩地点として利用させてもらっています。さて、巡りの目的となる吉野川分水はと言うと、大和平野と水の文字が刻まれたマンホールのふたで確認できたくらい、高速の下には調整池が新設されていたがこれは吉野川分水と関係しているのかな・・・。
そんなわけで約2年にかけて続けてきた吉野川分水巡り、すべての水路の巡りが終わりました、盛大に最終回を締めることとしましょう・・・と思ったらまたいろんなところで分水槽や水路、水管など分水に関するなんやかんやを見つけてしまいました。写真も撮ったしそれで1枠くらいなら話もできそう、と言うことでこの後は補完編をお送りしていこうと思います。5月に入ると暖かくなって、田植えも始まりまら分水に水の流れる音が聞こえてくるようになります、補完編ばかりでなくテーマに捕らわれずいろいろな風景を「吉野川分水」のカテゴリーでお送りしてことも考えています。まだまだ突き止めたいことがいっぱいの吉野川分水です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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