よろしくお願いします。
兵庫での走りの記録は今回が2回目ですが、まだ走り始めて最初の町である高砂市にいています、前回はこの町で三角点巡りの記録をお送りしましたが今回は文化財巡りです。まずは町のメインストリートとなる道、モダンな造りの建物がいくつか建ち並んでいる、扉の上に高砂商工会議所の文字が掲げられた建物、いかにも明治、大正の雰囲気を漂わせていて周囲に溶け込んでいる。更に南に少し進んだ所にも登録有形文化財の建物があり、町の中心部と言ってもこの辺りは時代が止まっているような感じ。この通りの隣の筋、古い商店街を抜けた所には旧国鉄高砂駅がありその南側は大きな工場群、市の玄関口の駅があった所だが町はほどほどにして発展を止めてしまったかのよう、だからこそ時代を感じる風景を残すことができているのだろう。
三角点巡りを終えて山陽高砂駅前から加古川沿いの道へと出て橋を渡ってさあ先へ、と思ったがまだ巡ってないエリアがあったのでそちらの方へと向かうことに。高砂神社がある辺りはさっき通ったメインストリートから1本横に入った所だが、こちらは町の人の暮らしがうかがえる感じ、町並の中に入ると早速登録有形文化財の町家が旅人を出迎えてくれます。駐車場前には観光案内の看板が立っていて、狭いエリアでも見所はたくさん、一手に集中しているので自転車でもほんの数分で巡りは終わってしまう。高砂神社を通り抜けると赤レンガの倉庫、これもまた時代を感じる建物だがここまで市内をいろいろな見所を巡ってきてどこもむやみやたらに観光に走ってないのが好感が持てる。周辺は明石、加古川、姫路とアクの強い町が囲んでいて新幹線にもJR線にも見放された町、それでも高砂市はこの先も知る人ぞ知る観光地として生き残っていくことでしょう。
さて、走りの方は加古川を越えて加古川市へ、更に国道250号線を進んで行くと明石市、しかしこうも暑いとやはり涼が欲しくなるもの、と言うことで海を見に行くことに。山陽電鉄東二見駅の先の交差点を入って進んで行くと海へとたどり着いた、暑い暑い・・・とは言っても波の音が聞こえてくると気持ちも落ち着いてくる、と思ったら本当に涼しく感じられるようになってきた。海のない県に住んでいるからかも知れないが、ここで感じられる涼しさは本物だ、うらやましい~、と言うことでしばらくは右手側に海を見ながら走ることに。この道は以前万葉歌碑巡りやその他で何度か走ったことがある道、写真にある酒造会社や沿道にある寺院神社も、もちろん海の風景も覚えのある所です。海からの涼しい風を感じながらしばし暑さを忘れての走り、やがて明石市の中心地へと差し掛かります、さて、最終目的地はどこにしようか、せめて目の前に薄っすらと見えている明石海峡大橋はくぐりたいところだが・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
兵庫での走りの記録は今回が2回目ですが、まだ走り始めて最初の町である高砂市にいています、前回はこの町で三角点巡りの記録をお送りしましたが今回は文化財巡りです。まずは町のメインストリートとなる道、モダンな造りの建物がいくつか建ち並んでいる、扉の上に高砂商工会議所の文字が掲げられた建物、いかにも明治、大正の雰囲気を漂わせていて周囲に溶け込んでいる。更に南に少し進んだ所にも登録有形文化財の建物があり、町の中心部と言ってもこの辺りは時代が止まっているような感じ。この通りの隣の筋、古い商店街を抜けた所には旧国鉄高砂駅がありその南側は大きな工場群、市の玄関口の駅があった所だが町はほどほどにして発展を止めてしまったかのよう、だからこそ時代を感じる風景を残すことができているのだろう。
三角点巡りを終えて山陽高砂駅前から加古川沿いの道へと出て橋を渡ってさあ先へ、と思ったがまだ巡ってないエリアがあったのでそちらの方へと向かうことに。高砂神社がある辺りはさっき通ったメインストリートから1本横に入った所だが、こちらは町の人の暮らしがうかがえる感じ、町並の中に入ると早速登録有形文化財の町家が旅人を出迎えてくれます。駐車場前には観光案内の看板が立っていて、狭いエリアでも見所はたくさん、一手に集中しているので自転車でもほんの数分で巡りは終わってしまう。高砂神社を通り抜けると赤レンガの倉庫、これもまた時代を感じる建物だがここまで市内をいろいろな見所を巡ってきてどこもむやみやたらに観光に走ってないのが好感が持てる。周辺は明石、加古川、姫路とアクの強い町が囲んでいて新幹線にもJR線にも見放された町、それでも高砂市はこの先も知る人ぞ知る観光地として生き残っていくことでしょう。
さて、走りの方は加古川を越えて加古川市へ、更に国道250号線を進んで行くと明石市、しかしこうも暑いとやはり涼が欲しくなるもの、と言うことで海を見に行くことに。山陽電鉄東二見駅の先の交差点を入って進んで行くと海へとたどり着いた、暑い暑い・・・とは言っても波の音が聞こえてくると気持ちも落ち着いてくる、と思ったら本当に涼しく感じられるようになってきた。海のない県に住んでいるからかも知れないが、ここで感じられる涼しさは本物だ、うらやましい~、と言うことでしばらくは右手側に海を見ながら走ることに。この道は以前万葉歌碑巡りやその他で何度か走ったことがある道、写真にある酒造会社や沿道にある寺院神社も、もちろん海の風景も覚えのある所です。海からの涼しい風を感じながらしばし暑さを忘れての走り、やがて明石市の中心地へと差し掛かります、さて、最終目的地はどこにしようか、せめて目の前に薄っすらと見えている明石海峡大橋はくぐりたいところだが・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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