まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1802 増刊・馬見丘陵公園、7月号

2022-08-12 21:53:12 | 
よろしくお願いします。






















今回は馬見丘陵公園の増刊号、7月の最終の休日に行ってきた時の模様をお送りしていこうと思います。通常に季刊でお送りする分の7月の来訪は前半に済ませていたのですが、この日は夏のひまわりウィークの初日だったので行ってきました・・・、となると全体の写真がひまわりで埋め尽くされそうですが、ここはやはりそうはなりません。これまでは南エリアが主流だったコキアが昨年からは園内至る所で見ることができるようになり、園内各地に植えられている百日紅も満開・・・なぜ「百日紅=サルスベリ」と言う名かと言うと、木の幹がツルツルしていて猿が滑り落ちるからその名がついた、と『おはよう朝日です』の天気予報コーナーで言っていた。そんなわけで花と木を見てそれが百日紅だとやっと分かるようになりました、遅すぎですかね~、まああまり花や木に詳しい方ではないですので。

















いつものように睡蓮池からナガレヤマ古墳前を通り過ぎて南エリアへ、跨線橋から見る二上山はもう毎月の定点観測になってしまっている。その跨線橋を下りると園内には中規模の古墳がいくつかあって、公園の一番南には国の特別史跡に指定されている巣山古墳が古墳群のラスボスのようにデ~ンと構えている。その手前にある小さな円墳の傍らには、何と7月なのにたった1輪だけだけど彼岸花が咲いていた。もともと馬見丘陵公園は彼岸花の咲くのが早くて、8月になると園内の決まった場所で結構見ることができるが、まさか夏真っ盛りヒマワリ満開の夏に彼岸花を見ることができるなんて・・・。でも何でこの1輪だけ先に咲いてしまったんだろう、生き急いでしまったんでしょうか、となると花も短い命、本来咲く時期と全く違う時期に咲いてしまうのは本望だったのかどうか・・・。その後は墳見橋を渡ってカリヨンの丘エリアへ、ここはコキアが咲く場所、今はまだ緑色の木があと1~2カ月もすると色がついて見頃となるのでしょう。でも最近は若葉も見頃だよ~、と言った感じで園内各所で植栽が行われていて、案内板も多く立っている、ヒマワリとのコラボレーションも公園の新しい見所となっていそうです。













夏の甲子園、天理負けてしまいましたね~、今年は元から期待してなかったから、まあこんなもんでしょうで終わってしまった感じです。それにしても奈良県勢は長崎県に勝てなくなってしまったなあ、福山雅治と吹石一恵が結婚してから勝てなくなってしまったんだよなあ、福山が奈良に変な災いを持ってきたのかなあ、今年もNHKの変な歌は健在やしね。それにしても今日は不運やったなあ、残塁が多いのは仕方ないにしても打球がことごとく真正面に行くし、チャンス時にはファインプレーもあったし・・・。まあこれが例年の奈良県のレベル、去年が異常だったんですよ、天理もまあ相応に実力を発揮しての負けだから今回は奈良県民をやめるのはお預けにしておきます。そんなわけで明日からは冷静に高校野球を見ることができます、近江は順当に3回戦進出、大阪桐蔭は苦戦しての勝ち上がり、そして明日は智辯和歌山が登場、楽しみはまだまだこれからです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



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