まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2171 気ままに鉄旅・京都編(前編)

2024-11-26 07:58:38 | 鉄道
よろしくお願いします。

























今回は10月の中旬の休日に大阪から京都、更には大津までを鉄道で巡った記録をお送りしていこうと思います。最近は相棒君にはお休みいただき電車を利用での旅が増えてきました、まあちょっと金銭的に余裕が出てきたからですが、体力に衰えが来たと言うわけではないのでまだまだ行きますよ~!さて、スタートはJR奈良駅から、おおさか東線経由の直通快速で大阪駅まで乗車、以前相棒君を抱えて迷いに迷った大阪駅うめきた新駅構内も今回はもう慣れた感じで進んで地上ホームへと出ます。ただここからは阪急に乗り換えなのですが、やはりホーム経由となると階段の上り下りの繰り返しでかなり長い距離を歩くことになりました、それももう自分(一人称)が知っている頃の大阪駅とは全然違っていた。昔は阪急梅田駅の乗換口の歩道橋前には詰将棋の看板があり、食堂街の上を通って梅田駅に入ると階下に紀伊国屋書店とビッグマン、梅田での待ち合わせと言えばここかナビオの角でした。もちろん今はそれらはなくなってしまっている、そりゃあもう30年以上も前のことですからね、今それらの話をすると昭和やな~知らんわ~、って言われそうですがあの頃は自分たちの青春の場所でした。













阪急梅田駅からは今回はスローな旅で行こうと言うことで京都線の準急に乗車、そう言えば昔の特急は十三駅を出ると大宮駅までノンストップでしたからね、今の特急は当時の急行の停車駅と同じです。その準急を桂駅で下車、ここから嵐山線に乗り換えですが、嵐山からやって来た電車は折り返しでたくさんの乗客を降ろした後はあっという間に座席が埋まってしまった。乗客はほとんどが観光客らしく、外国人も多くて4両編成では足りないくらい、梅田から嵐山まで直通の特急を走らせばいいのに、と思ってしまう。桂駅から10分足らずで終点嵐山駅に到着、前に電車でここに来たのは2019年、フリーパスで来たんだった、あれからもう5年も経ってしまったのか。たくさんの観光客に混ざるように歩いて嵐山の公園へ、いつもは自転車で走る所を今回は徒歩で進んで、一般の観光客と同じ調子で渡月橋を渡ります。











嵐山からは嵐電で行くのですが実は後編に当たるこの日の夕方、結構なイベントが控えています、多分そこに記事を詰めると思うので予告ではないですが次回の行動を少しだけ。嵐電は帷子ノ辻駅まで乗車、コンビニ休憩を兼ねて太秦界隈は歩きで太秦天神川駅からは地下鉄に乗車して京阪京津線に入り大津市へと入りました。その後はJRで京都駅まで戻る、イベントと言うのはドクターイエロー、この日はイベント走行と言うことで17時過ぎに京都駅を通過するとのこと、その時間までは東福寺で重要文化財巡りをしたのですがその後はどこでドクターイエローを撮影するか、その場所取りの攻防が繰り広げられることとなりました。この模様については次回の後編にてお伝えしたいと思っています、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




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