2004年3月のある日、ご主人が「「間取り自由設計のマンションがあるき遊びがてら説明会へ行こう」と奥様を誘っていました。でも奥様は「もう買いもせんのに何しにいくがー」 「別に買いはせんわえ、高知では珍しいき行ってみたいだけよえ。某JALホテルであるがでー」結局揃って説明会出席。 ところが、説明会でのパンプレットの隅っこに<ペット可>の文字発見。「おい、ここペット可らしいで。」「それがどおしたがー、私らに関係ないやいか」 「そんなに腹た立てて言わんかってもえいじゃいか!」... 説明会の後、近くのマンション建築予定地の見学。「へー、静かでなかなかえいところじゃいか!」「今、おるところもここに負けんばあえいところやいか!」 「まあ、そらそうやけんど!」... この後、ご夫婦の間でどういったかけ引きがあったか、Bethには分かりません。でも、それから1年後の2005年3月に住み慣れた「某ペット禁止マンション」を夜逃げ同然? に出るようになるとは、誰が予想できたでしょうか! Bethの庭だった川、公園 「ゴン太」時々遊びに来るから浮気したらだめよー
新居に引越し後、周りからは、口を揃えたように「今度のマンションは、ペットかまんが? そうかえ、そらよかったやいか。Bethを隠れて飼わなくてえいね!」の連発。ご主人曰く、「別に、ペット可やき買い換えた訳じゃないがでー」と言っても誰一人信用しない始末。新居のいい所をいくら言っても誰も取り合わない始末.....でも、Bethが思うに仮にBETHを飼ってなかったら新しいマンションがいくらいいと言っても別に前のマンションにイヤなところが有る訳でなし、寧ろ気にってたんだから、やっばしBETHが可愛そうだから買ったんだ! そうに違いない continue