1月下のスノボー骨折から早いもので3カ月が経ちました。足の調子も通常の歩行には全く問題がないほど回復。この具合だと骨の方も結構くっ付いていると期待を抱き、前回の診察から1ヶ月半ぶりに病院へ。
今日は、いつもより患者さんが多くPM4時過ぎにレントゲンを撮ったものの先生の診察までタップリ1時間30分の待ち合わせ。 やっとの事名前を呼ばれ診察室へ。
そしていつもの様に先生の机の上のパソコンの画面には、骨折時の写真と今回撮った写真が映し出されていました。
えっ、一瞬どっちがどっち 先生が「ほとんど良くなってますね。」と一言。
どっ何処がじゃ??? 先生の説明では、折れた骨は、左外側半分の回復はかなりGoodで右内側が今一歩とのこと。
確かに良く見ると骨折箇所白い幕が結構覆いかぶさってきているのが分りました。でもヤッパリ折れた箇所は、くっきりと分ります。
更に先生は、通院してもらうのは今回で最後にしようかと考えていたようですが、右内側の経過をもう一回見た方が良いと言うことで再度1ヶ月半後に診察することになりました。
素人の私は、骨折箇所が殆ど分ら無くなるのが完治に近いと考えていましたが、どうもそうでなく 「骨のくっ付き加減と患部の痛み度からこのままの状態で間違いなく完治の方向に向かう」 が通院完了の目安で、後は月日を得て本来の骨の姿に戻るのを気長に待たなければいけないようです。
個人的には、
STEP1:一つの目安として通常の生活で痛みが全く無くなる。
STEP2:スポーツをして痛みが全く感じない。
恐らくこの状態でも骨折の痕跡は、レントゲンを撮ればわかる。
そして年月が経ち
STEP3:傷口が分らなくなる。
ああ早くSTEP3に到達しなければ体がどんどん訛ってしまう。