湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

一気に年末に移行していく、、年が明けると、、、。

2021-12-26 15:19:00 | コラム
クリスマスの独特な雰囲気が25日を境にして
一気に年末→お正月準備へと移行していく。

寒波も、何年に一度の?襲来?

雪の降ってない我が家でも
大風が吹いてる。

温暖化とは言うけれど、
じつは、寒冷化(氷河期)なのよと笑う友達がいる。

確かに、暑い日は増えたけど、
冬の日の弾丸低気圧は、年々と半端ない様子。

世の中は、コロナ騒動もあり、
なんだか混沌としているね。

昔見た、孫悟空が行けども行けども
お釈迦様の掌から出れなかったように
日本も、何年たっても、米国の言いなりで、今度は、アジアの中の中国マネーに翻弄されようとしている。

実は、大きいと思っていた地球は、
宇宙の中にすぎず、
その大きなはずの地球の中の世界は、ほんの数%の人々で牛耳られていると言われている。

どこまで行っても、行っても、
人なんて、誰か、
『やりたがり屋さん』の
目論見の中で、動いている、ちっぽけな者なのかもしれない。

そのうち、マトリックスみたいにAIに飲み込まれてしまうかもしれない。

2050年、内閣府(ホームページ)には『ムーンショット計画』を実行すると発表している。
世界がデジタル化、アバター化となる。

アナログに、
軍隊蟻と言われている蟻は
ものすごい数で、大地を侵食していくらしい。
人も、スクラム組んで
チカラを合わせれば、誰かの『やりたがり屋さん』や、『仕切りたがり屋さん』の思いのままには、ならないようにできはしまいか?

人の桃源郷なんて、夢のまた夢なのでしょうか?
繋がれたまま、言うことを聞くだけの人々に収まっていく?


政治や国に、
物申すことは、単なる、国民投票の1票を入れることだけをもって
政治参加と思ってきた私は、
今年になって、
『1票が第一歩だ!』とは揺るぎはしないけど、
それだけではダメな気になってきた。

色んな年を経て
この国の法案が様々に散らばって
成立していった。
そして、それが一気に進む時
果たして、日本は、、、
私達はどこにいるのだろうか。

いや、私達と言うより、子供や孫や
そのまた孫達だなぁ。
より良きものを大人として残してやりたいのに、やれてない現実。

すでに、北海道の水源地はところどころ、海外の人に買い占められていいるらしい。
それで、色んな法案により
海外(アジア)の人々が
移民として押し寄せ、参政権を持つ


1996年の映画『スワロウテイル』は、架空都市『円都』と呼ばれる場所での映画

一度は見たほうがいいよと言われ、
見なきゃ話になんないと言われて、
仕方なく見たけれど、
気持ちの良い映画ではなかった。

それこそ、もっと混沌とした日本じゃないか⁈
単なる映画じゃないでしょ。
行く末なんじゃないか。

そう思わせられる映画だった。


その映画そのものの情景が浮かんできてしまう。
その映画も、とある某国が主犯か?と想像できる場面が出てくる。

某国は、弾圧、虐殺をなんとも思わない。

その某国が主体の協定に
参加していくと言う法案。

産業的には致し方ないやり方なのかもしれないが、
国民一人一人にしてみれば
国を売ったのも同然じゃないか。

じゃ、国民はどう生きていくかー。

この1年は、日本の国にとって
本当に大変な時期だったと思う。


しかし、この国とて
どこかの国の植民地みたいなことになっていても、その小さな国の頭になろうと鼓舞奮闘。
裏番長までいらっしゃって
国民の声を聞く?
本当に?
一般庶民の声だよ。
一流企業の声じゃないよ。

一番肝心な法案が来年1月1日をもって、施行されていく。




























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