湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

悲しいこととおかしいこと

2019-03-06 15:50:12 | 日記
数日前に
知り合いの方の訃報

急なことで、お気の毒で、、、。

人が亡くなるというのは
少し信じがたくて
漠然ともう会えなくなってしまったと
思ってしまうと涙が溢れてくる。

まだ、自分の親のことで
重なる部分があるだけに
その場に立つことは
また、フラッシュバックを起こしてしまいそうになる。

書けば書くだけ急な訃報は悲しくなる。


死に接すると
自然に、自分が生きているんだと感じる

至極当たり前のこと。


生身の体と、もうそうじゃなくなってしまった体。
抜け殻のように。


けれど
両方とも、愛おしくなるよ。


寂しさも伴って
誰かに共有したくて話したくなる。


そんな時、タイムリーに
スマホにメールが
『話をしょう』


また、もう一通
『大丈夫?もう、話ができるようになった?話をしょうか』

思わず、メールを開いてしまいそうになる。


そんな調子でやってくる最近の迷惑メール。


『アドレス変わったからさー』


名前を名乗りさないってばー!!


もし、万が一
知り合いからのメールであったとしても
名前のない人からのメールは
迷惑メールBox行きですから。


スマホのバッテリーを交換したので
派手なケースに入れ替えて
充電器のケーブルもオソロにしてみた。


あまりの地味な色のスマホケースだったために
カバンの中で探すのが大変だったのを
うちの娘に一言言われたのがキッカケでした。


『年なんだから、スマホケースが目立つ色じゃないと探せないでしょ!』


しかし、私にしたら目立ちすぎ

しかし、何気に気に入っている。










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