足が悪くなった母の買い物に同行。
今週は仕事の合間に、そして休みの今日も。
天気がいいのが何よりでした。
寒かろうが何だろうが、天気がよければ移動しやすいので
何より助かります。
足が悪くなっても、頭はしっかりしていて
買う物には、それなりにこだわりもあるようだけど
こちらに任せてくれたら一気に済んでラクなのにな・・・といつも思う。
しかし、介護経験者からは、全部をやってしまってはいけない、
できるうちは、なるべく手を貸さずに、というのが大事なようで。
確かに、買い物は楽しみでもあるだろうし、
外の賑やかな空気に触れることも刺激があって大事なことだろう。
そう思うので、正直面倒とは思いながら仕方あるまい・・・。
店内では買い物カゴカー?が便利で、あれがあると歩行もできるので
店内へ入ってしまえば比較的ラクに買い物ができる様子。
駐車場へ車を入れてしまうと、店内までの距離が遠すぎてしまい、
そんなこともあって、入り口付近にに横付けする形で母を下ろし、
すぐ車を移動、しばし遠くで待って、予定時間にまた横付け、
出てくる母の荷物を車に乗せて、買い物カゴカーを戻し、発車。
これを繰り返すのだけど、さぞ歩行者や車で通る人たちには
迷惑をかけているだろうな・・・と思います。
なるべく早くと思うけれど、母には転ばれたら最後、
なので、急ぐな、ゆっくり!と言い続けているので、
周りの方々、スミマセン
今のところ、クラクションを鳴らされるとか、睨まれるとか、
舌打ちされるとか、そんなことなく来れているので有り難いことですが、
もしそうなったら、さぞ気が重い買い物となることでしょうね。
あー、怖い。