本日のおやつはミニ豆大福と四国の釜炒り茶「源流」。
「源流」は昔懐かしい香りのする、日本茶です。
四万十川の上流で栽培されたお茶なんですかね。
子供の頃からお茶が大好きで、伯母にはよく「茶飲み娘」なんて云われてましたが、
最近参加させていただいているお茶会でこのお茶を紹介されて
……そうえいば子供の頃に飲んでいたお茶ってこんな感じだったなぁ
なんて記憶が蘇ってきたんです。
「源流」は多めの茶葉で長めに淹れても(淹れてることを忘れて放置しても(笑))渋くならないんですよ。もちろん薄めにさっぱり淹れても爽やかで美味しいです。
最近の日本茶といえば「やぶ北」ばかりで、自宅で飲んでいたものもそうでしたが、
こういうさっぱりした優しい香りのお茶も大好きです。
この源流に巡り合ってからは、朝晩のお茶は専らこればかり。
中国茶のように華やかではないけれど、"日本人でよかったなぁ~"と思える旨みと余韻が良いのです!!