千手観音の社殿を出て右側には
第11号龕「釈迦牟尼涅槃図」がある。
仏龕(ぶつがん)の幅32m、高さ6.8m。
上半身を露出させた釈迦牟尼像が頭を北、
顔を西に向けて横たわっている。
仏前には、二十数人の弟子と菩薩、
護法(神霊)などの像が並んでいる。
仏の下半身を彫らないことで
無限の広がりを表しているということだ。
顔を大きく彫りすぎた、ということでは
ないらしい(笑)。
▼第11号龕を上から見るとこんな感じ
千手観音の社殿を出て右側には
第11号龕「釈迦牟尼涅槃図」がある。
仏龕(ぶつがん)の幅32m、高さ6.8m。
上半身を露出させた釈迦牟尼像が頭を北、
顔を西に向けて横たわっている。
仏前には、二十数人の弟子と菩薩、
護法(神霊)などの像が並んでいる。
仏の下半身を彫らないことで
無限の広がりを表しているということだ。
顔を大きく彫りすぎた、ということでは
ないらしい(笑)。
▼第11号龕を上から見るとこんな感じ