大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

五丈原2017 その③五丈原臥龍瀑計画?

2020年01月26日 | 三国志・水滸伝・史記の旅

▼五丈原(諸葛廟)と岐山、蔡家坡駅

▼この丘の上に諸葛廟がある

ここのタクシー、なんだか知らないが物凄くぶっ飛ばしてくれた。

岐山站から丘の上の諸葛廟までタクシーで10分弱、
20元(約340円)。観光地価格か…。
抗議したら10元になるかもしれないが(笑)。

この年の夏に行った劉家峡(炳霊寺)は
ここの半分の距離で5元だった。
あの街のタクシーは擦れてなくて良かったなぁ。

▼五丈原観光センター 広い駐車場が出来ていた…

丘の上は整備されてて昔の面影なし。
当然入場料も取られる。
さすが観光地化されただけのことはある。
35元(約595円)…微妙に高い。

諸葛廟まではお土産物屋が並んでいるが、
シーズンオフの平日だからか全て閉まっていた。
そして所々まだ工事中…。

開発途中の仮の仕切り壁には五丈原の開発完成図があった。
なんと、高鉄の駅前から観光地化され、
しかもこの丘の斜面には「臥龍瀑」と書かれている。

………がりゅうばく?

げーっっ!!!滝を作る気か??????

入場ゲートを少し歩くと諸葛廟の境内に出た。
そうそう、ここが五丈原の諸葛廟だ…。
以前はこの辺の農民が境内にトウモロコシを
広げていたが、生活感は全く無くなった。



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