お食い初め 2010-07-26 23:52:28 | 暮らし お食い初めのお祝いをしました 毎日ずっと育児の娘は、今日まで長かったと言っていました 「良~くわかる!あなたと向き合っていた日々もそうでした 今となっては、とっても良い思い出だけど」 後方支援の立場だと、ゆったり見守ることができています
夏! ひまわり 2010-07-24 23:59:20 | 植物 区の花は「ひまわり」ということで、 区役所の前にはひまわりが並んでいます たくさんのひまわりに、区役所に訪れた人も「カシャッ」 「暑くて、暑くて!」ってなげいていたら、 夏ですからと「ひまわり」がささやいたような… よ~く見るといろんな表情をしています 「ひまわり」から元気をもらって夏を乗り切りましょう
土用干し 2010-07-20 07:19:18 | 暮らし 土用干し3日目でこんなに梅干しらしくなりました 思わず口がきゅっとなるあの梅干しの香りがいっぱい 湿度が高いので、3日+αでしっかり干したいと思います
梅干し 2010-07-17 20:46:58 | 食べもの 少しだけですが、梅干しを漬けました 待ち遠しかった青空が広がったので、ちょっと早いけれど土用干し 赤紫蘇を入れない手抜きの白漬けですが、 梅干しのとってもいい香りがただよっています
ベランダ ~めだか池~ 2010-07-13 23:43:11 | 暮らし ベランダの隅で、メダカを2匹飼っています ベランダ菜園の大敵アオムシやアブラムシなどを食べてもらうためです 冬、水温が10℃以下の時はほとんど何も食べずに底の方でじっとしていますが、 虫がいない時期は何もあげないので、藻をすっかり食べてしまいます 春にマツモ、オカダモ、ホテイアオイを買ってきました タニシも3つ入れました 7月に入って、オカダモの花が咲きだしました めだか池の周りにはアサガオや雑草が茂って、日射しから守ってくれています ホテイアオイを持ち上げて、ベランダ菜園の虫を食べてもらいます 足音が聞こえると底の方に行ってしまっていたのですが 今では、足音が聞こえると水面に上がって来て餌をねだります
梅雨でも楽しい ~志賀高原~ 2010-07-04 08:27:03 | 旅 降ったり止んだりの天気の中、志賀高原で一番標高の高い横手山へ スカイレーターとリフトで景色を楽しみながら山頂へ クロユリ イワカガミ ツガザクラ 小雨が降り出し、横手山頂ヒュッテでコーヒーブレーク しばらくすると雨が止み、雲の早い動きに山が見え隠れする様子に目が釘付けに やがて明るくなったので、リフトとスカイレーターで下りました 次は、なんと「ワラビ採り」に連れて行っていただきました ワラビが自生しているのを見るのが初めての私は 山菜なので、山の奥深く入るのだと思っていました 日当たりの良い野原を歩き、しかも高山植物がたくさん咲いていて ハクサンチドリ ツマトリソウ モウセンゴケ ワラビ採りももちろん初体験、お昼を食べるのも忘れて夢中に ワラビ 駅弁をほおばりながら楽しい2日間を振り返りつつ家路へ Kさん、そして楽しい仲間たちに感謝
梅雨でも楽しい ~小布施~ 2010-07-01 18:34:12 | 旅 友人5人と新幹線で長野へ、長野電鉄で小布施へ 小布施はなんと30度を超す暑さ、しかも湿度が高く長い距離は歩けません それでも駅から10分を頑張って歩いて、フランス食堂「ヴァンヴェール」へ シードル(リンゴのワイン)で乾杯 そば粉のガレット(信州サーモンの燻製、アボガド、生チーズドレッシング、半熟卵、きのこ、サラダ) をいただき(とっても美味でした)食べ終わって外へ出ると栗の花が満開でした 二手に分かれ、私たちは葛飾北斎の描いた天井絵「八方睨み鳳凰図」を見るために岩松院へ 北斎が89歳の作ということですが、構図も色彩も力強く生き生きとしていて圧倒されました 裏庭の池は、小林一茶が「やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり」と詠んだ池でした コウホネ(河骨)の花が咲いていて、葉の裏には羽化を今夜に控えたヤゴがいました 岩松院を後に歩いて行くと、ぶどう畑が広がりまだ小さな巨峰の房がぶら下がっていました 農家の方が、摘心・摘果作業をしていました。美味しい巨峰が楽しみですね 宿は湯田中温泉「水明館」 ホタルの人工飼育をしていらっしゃるKさんに会うためです その夜、Kさんに志賀高原石の湯近くのゲンジホタルを見に連れて行っていただきました 標高が高いので、気温12度!月も14夜で明るく、条件は悪かったのですが 橋の上からじっと見ていると、あちこちで光りだしたのです ヘイケボタルよりはっきりと強い光。その夜は興奮したのかなかなか寝付けませんでした