宿に帰って、待望の温泉へ。 先ずは2階の四季の湯!
ぬるめの方の湯船にゆったりつかっていると…
「露天風呂に行ってみたいけど、どういくのかしら?」
との声が聞こえてきました。「私、これから行きます♪」
「そう? 連れて行って!」「行きましょう!」旅は道連れです。
ふたりで1階へ下り、籠を持ってサンダルを履いて露天風呂まで歩きます。
シャクナゲの木々を抜けると標高2,000m雲上の露天風呂が現れました。
「旅の手帖」今年8月号の表紙を飾った露天風呂です!
温泉の後はカメラ持参で若旦那の写真教室に参加し、待ちに待った夜ご飯。
身体にやさしい本当に美味しいものがた~くさん、ご馳走様でした
次の日は下見に行った「池の平湿原のガイドウォーク」に参加。
雲の合間に富士山も見えて、楽しい時間でした。
たくさんの興味深い説明に、興味津津
改めて自然の奥深さに感じ入って、この自然を残したいと思ったのでした。
宿に戻ってお願いしていたお蕎麦を食べ、午後は高峰山へ。
尾根まで出たら、楽しい散策の始まりです。
リンドウの蕾をこじ開けて中へ。後で蜜どろぼうって若旦那に教えてもらいました。
大好きなマツムシソウがまだまだ残っていました
今年の1月に雪の中を登った時は、山頂から引き返したのですが
今回は山頂の先にある高峰神社まで行き、手を合わせてきました。
つづく