むしむし

ちっぽけな虫のような私。でもしぶとく生きてま~す♪

ガーデンベアに会いに! 全国都市緑化よこはまフェア 1

2017-05-31 23:54:21 | 植物

「とってもきれいだったよ!」とたくさんの方から教えていただき全国都市緑化よこはまフェアへ。
シンボルキャラクターのガーデンベアをアクセントにたくさんの花々が植えられていました。

関内駅から横浜公園へ。入口にはガーデンベアの看板が!



チューリップのイメージの横浜公園、この時期は大きなユリがたくさん植えられていて圧巻でした。



海へと続く道も花でいっぱい、参加都市のコーナーはそれぞれ趣向を凝らしてあり楽しめました。



象の鼻パークでガーデンベアを発見! かわいい



山下公園の最初のガーデンベア。円の中に大桟橋が見えました。



氷川丸のそばにもガーデンベア。



中央広場や沈床花壇も花でいっぱいでした。





                               < つづく >

孫がいたから  ~小1 運動会~

2017-05-28 00:26:32 | 暮らし

孫の小学校初の運動会は、夏のような日差しの中で行なわれました。
渡されていた招待状にあったプログラム3のすずわりに一緒に出場。
止めてあるテープを目がけて必死に球を投げ(笑) 勝利しました



そこからはハチャメチャな次男坊と遊んでいてプログラムの進行とは別世界でした。



小さな子たちが飽きた頃、未就学児参加のかけっこがありました。幼稚園の仲間と出場。
待ち時間に、気付くと全員でダンゴ作り!かっわいい~



ギラギラの太陽の下、子どもたちは本当に頑張りました。
知り合いの一人娘の6年生が運動会実行委員長をしていたり
若い頃を知っている先生が中心となって進行を陰で支えていたり
我が家で遊んだ事のある二人が6年生と3年生でそれぞれ応援団や演奏でも輝いていたり
会いたいと思っていたとっても久しぶりな方とおばあちゃん談議ができたり
私自身もおまけがいっぱいあった一日でした。

いちごジャム

2017-05-26 14:52:50 | 食べもの

夫がベランダ菜園で育てている苺は「さちのか」
内緒で私もお世話をしていましたが、夫の退職を機に手を引きました。

生きものは正直で手や心を使って育てないとなかなかうまくいきません。
という事で、この数年美味しい苺が採れないのです。
孫からも美味しくないと言われ食べてもらえないのでジャムにしてあげました
苺と目分量のお砂糖(素精糖)だけ。美味しくなりました



今年は2回作りました。せっせと食べているようで減っています


瀬上の森で生きもの探し

2017-05-21 23:52:14 | 自然

久々に孫といっしょに「ホタルのふるさと瀬上沢基金」のイベントに参加しました。
「生きものいっぱい!瀬上の生きものミニミニ博物館」
参加者の笑顔がはじけていました
お馴染みの山田さんがみんなの質問に丁寧に答えてくれます。




気温が高く、横浜の最高気温が30℃だった日です。
水場が気持ち良さそうでした。




もちろん、たくさんの虫に会えて楽しい時間でした。




慎重派の孫も、徐々に積極的になっていきました。
私も孫が借りた網を使ってアサヒナカワトンボを捕まえました

ヘビ苺があちこちに実を付けていたので採集、帰ってから焼酎に漬けました。
今年の虫刺され用かゆみ止めは、これでバッチリ!
ヘビ苺をお探しの皆さん、瀬上の森にた~くさんありますよ~。
桑の実もたっぷりで、子どもたちはつまんで口に入れつつ歩いていました

豊かな自然の中に身を置くと優しい気持ちになれる気がします。
身近なところにあるこのような環境を大切にしたいです

Muchaミュシャ展 初めての国立新美術館

2017-05-19 23:28:34 | 暮らし

誘っていただき、六本木の国立新美術館にミュシャ展を観に行って来ました。

初台リハビリテーション病院に父がお世話になっていた3~4カ月間、
大江戸線で六本木を通過して通っていたのを思い出しました。
その頃と同じ上大岡から特急で大門乗り換えで六本木です。
朝8時31分発を利用し、美術館に10時少し前に到着したので、
行列はまだまだ短くてスムーズに入ることができました。
友人のアドバイスで前日夜にオンラインチケットを準備したのも大きかったです。


草間彌生展も開催していて木にはあの赤地に水玉模様の布が巻かれていました。

撮影可能な展示室があり、撮ってきました。


前面にこちらを見つめる人物が描かれていて・・・


ミュシャはアール・ヌーヴォーの画家としてしか知らなかったので、
今回堪能したチェコ国外世界初公開!のミュシャ渾身の超大作
《スラヴ叙事詩》全20作品にとてもとても衝撃を受けました。
誘ってくれた友人に感謝です

ミュシャ展ホームページより
『華やかで洗練されたポスターや装飾パネルを手がける一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描きました。その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の約16年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1912-26年)です。およそ縦6メートル、横8メートルに及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画は、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであると言えます。』

帰りに10周年の東京ミッドタウンに寄りました。初めて!



美術館帰りのサービスがあったりしたので敷居の高さも気にならずに楽しめました

孫がいたから ~2017GW③ ペンキ塗り~

2017-05-06 23:54:23 | 暮らし

孫たちとのゴールデンウイーク第3弾は、ペンキ塗りでした。

家の片づけをしている夫がいらないものとした中に木製のものを発見して提案。
娘や孫たちとシマホに行って、ペンキ4色と刷毛を購入。




始めは慎重だったけれど、段々と大胆になっていきました。
気になっていた手などについたペンキも「芸術家みたい」とはしゃいでいました。



塗るものを探してブロック塀を塗り、植木鉢も塗って終了。





3人の個性が表れて興味深かったです(#^.^#)

孫がいたから ~2017GW② 長浜公園~

2017-05-04 23:18:45 | 暮らし

まだ幼い孫たち(1歳なりたて、3歳半、5歳半、7歳なりたて)とゴールデンウイークに
お出かけするなら人混みを避けて、お弁当を持って、ちょっと広めの普通の公園へがベスト
という事でやって来ました長浜公園。現地集合、長女の車に拾ってもらいました。

先ずは初めの一歩。みんなの右足を合わせて鬼決め。へぇ~ 
鬼じゃないのは誰かな?で当たった人が抜けていき最後の二人では鬼になるのは誰かな?

子どもだけで遊んだり、行くよって言われたり、1対1になったり。

オオムラサキの迷路を抜けて行ったのを追いかけるとブランコが空くのを待っていました。
日本人はこの位の年ごろからちゃんと順番を待つんですね~

オオムラサキの迷路、ビッシリ植わっているところはトンネルに見立てて進んでました。
大人には無理!
「トトロに会う迷路はだんだん広くなって立てるようになるのにずっと狭かった!」って

突然末っ子を抱えてすべりだいをすべって、草の上に下ろして見守る長男。


シロツメクサをたくさん摘んで来て作ってと頼まれ、出来上がると一目散に母のところへ

まだ来ちゃダメって言われてストップ。年功序列の命令系統は絶対のようです(笑)

ひとりずつの個性も垣間見られて楽しいひと時でした。
また一緒に遊ぼうね~