グリーンカーテンの優等生「ゴーヤ」

世話のいらないゴーヤは、グリーンカーテンにピッタリ、
アッと気が付くと実がぶら下がっていたりします
あわてて収穫し、刻んで、夏ならではの逸品を。

半分に切ったら、熟していました。
明日まで放っておいたら黄色くなっていたかも



苦手だったのに、最近は、ないと物足りない気分に！

にぎやかな夏休み 赤城へ

小中学生と共に４泊５日を過ごしてきました
今どきの子どもたち？
いいえ、子どもはいつの世も同じですね
弱虫だったり、強がりだったり、頑張り屋だったり、
仲間思いだったり、意地悪だったり、うるさかったり、
勇気を見せたり、びっくりするほど素直だったり・・・

みんな、ありがとう

グリーンカーテン 救世主キイロテントウ

ベランダのグリーンカーテンがやっと育ってきました。
ピンク、青、白の３色のアサガオ、ゴーヤ、そしてカボチャです。



カボチャは、以前知床の友人からもらって食べた時に取った種から
はたして食べることができるのでしょうか？？？

大きな雄花は毎日咲くのに、雌花はたったひとつ。
それが実になって、今、１０ｃｍくらいです
ところが下の方の葉にうどんこ病のような症状が出てきてしまったのです。



そこに救世主のキイロテントウが現れ、今朝は交尾も目撃！ヤッター



キイロテントウの餌は菌類。うどんこ病の病菌をせっせと食べてくれることでしょう。

秘湯へ ～桃の木温泉山和荘～ その４

天気が回復したので朝ごはんの前にひとりでお散歩です。
落石ありであまり使われていない林道。鳥たちの声が響いていました。
コガラ、オオルリ、うるさいカケス



芦安の市営駐車場にアクアを停め、乗り合いタクシーで北岳のふもと広河原へ。
大樺沢に沿って登り大樺沢（二俣）との分岐を過ぎて少し登った辺で夫がギブアップ。
ゆっくり下って広河原山荘で野菜カレーをいただき、バスで戻りました。



出会った花たちをご紹介。シモツケソウ、カラマツソウ、ホタルブクロ



タマガワホトトギス、イワオトギリ、チシマギキョウ





樹林帯を抜けてお花畑まで行きたかったけれど今回はこのくらい...
国道を南下し富士五湖をめぐり河口湖で日帰り湯に入って帰宅しました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

秘湯へ ～桃の木温泉山和荘～ その3

サントリーの登美の丘ワイナリーのガイドツアー(約６０分)に参加。
雨は上がったのですが、雲が立ちこめて景色はいまいちで残念でした。



土作りへの取り組み、雑草とぶどうの共生など、手間をかけているように見えました。
大きな企業は手間を省くものだと思い込んでいたので、ちょっと見直しちゃいました。
サントリーの前身寿屋、その前身の鳥井商店が葡萄酒の製造販売をしていたって！
サントリーって、ワインから始まった会社だったのですねぇ～



運転手の夫に謝りつつ白、ロゼ、赤を試飲。とても美味しかったので
有料テイスティングカウンターでフルボディの登美の丘を(２０ml６００円)
香りも渋さも私好みでご機嫌　いい気分で庭の花を眺めたのでした。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

秘湯へ ～桃の木温泉山和荘～ その2

朝から予報通りの雨
トレッキングの予定を観光に切り替えて、甲府の甲斐善光寺に向かいました



武田信玄が川中島の合戦の時、長野善光寺の焼失を恐れて本尊などを移すために建立。
なるほど、長野善光寺とそっくりで、真っ暗なお戒壇廻りも同じでした。
お戒壇廻りの前に、死後の世界を表した十王経物語１０枚ほどの掛け軸をじっくりと。

死後、生前の行いについて裁きを受け、罰せられる。七日目は殺生について。
次の七日目偸盗(盗み)について、次は邪淫について、そして嘘について。
そして五番目が閻魔大王でこれからの行き先（六道）が決定される。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の何処へ行くのか？

嘘ついたら閻魔様に舌を抜かれる。地獄に落ちるなど、子どもの頃良く耳にしたものです。
自分の子には伝えていない。オレオレ詐欺とかをやらかす人たちも聞いた事ないのかなぁ。



昼食のお勧めを訪ねたら、これからの行程も考えて丁寧に教えていただき感激。
武田神社を訪ね、焼きほうとうを食し(横浜からと言ったらアイスクリームがサービス)
そして、サントリー登美の丘ワイナリーのガイドツアーに参加しました
　
　　　　　　 　　　　　 　　つづく

秘湯へ ～桃の木温泉山和荘～ その１

あの笹子トンネルを抜けて南アルプスのふもとへ出かけました
ついついトンネルが気になって…
それでもトンネルを抜けると森や青空に心が解放されていきます。



山道をどんどん登っていきました。





青木鉱泉、御座石温泉辺りの林道を行きました。清々しい～
ところが、何と、パンク 　痛い出費！　



なんとか桃の木温泉にたどり着き、敷地内の源泉から湯船にあふれ出す温泉を堪能しました



部屋にはお菓子とお茶だけでなく、ひとり１個の桃と果物ナイフが
これはうれしいさすがフルーツが自慢の南アルプス市！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく