やっぱブログだべさ。

 こんなブログタイトルでも…まぁイイんでないかい? 
 まずは「初めに・お約束」をお読み下さい。

これから読む本のお話。

2008年05月14日 | ご本
 東海岸では見た事のない花が咲いてます
 つぼみはピンク、でも白い梅みたいな花が咲くこの木。名前は分からないんだけど、家の前にも咲いてます。只今満開。
   

 さて、昨日図書館へ行って参りました。これから読むつもりのご本たちはこちら。

”The Gift” (Richard Paul Evans)

実はこれも「ジャケ買い」程度の理由で選んできたんだけど、まず見た目がキレイ。大きさも良い(小さめのハードカバー)。Richard Evansの本はこれが初めてなんだけど、読み始めるのが楽しみです。

「母」(三浦綾子)
 今まで日本語図書のコーナーでこの本は見た事がなかった。どうやら、一気に新しい本が増えた様です と言う訳で今回はこれを借りてみた。

「大江戸 生活体験事情」(石川英輔・田中優子)
 突然どうしたの?!って感じですが、Chewieは意外と日本史オタクだったりしたのです。最近は全然日本史に触れていないので、何か面白そうなこの本を借りてみた。「江戸の日常は、なぜ現代人の百分の一のエネルギー消費で足りたのか」なんと、著者の二人が実体験してみたそうですよ! 


 さて、この二冊はキャンプ準備用。
The Secret Life of Lobsters (Trevor Corson)
 美味しそうな表紙でしょ?このハサミの中に身がいっぱい入っている様を想像しただけで幸せ キャンプに着いたらロブスターを食べに行かなきゃ!! 
 あ、この本は漁師さんや科学者が不思議なロブスターの生態を暴く、という本らしいですが、これも表紙だけ見て借りてきました
 
「子どもに嫌われる先生」(荒木肇)(この本の内容はこちら
 ドキっとするタイトルですねぇ キャンプでは楽典の授業もしなきゃいけないのです。子どもっちは「Chewieの授業楽しいよ」とか言ってくれて感涙モノなんだけど、やっぱりまだ自信がないし、個人レッスンやsectionalほどcomfortableじゃないので、ご本を読んで研究しま~す 一番大変なのは、子どもっち全員のattentionをこっちに向けさせる事。
 まだ具体的には考えてないけど、今年の楽典の授業は何か新しい事をやってみたいなぁ。

 
 えぇと、あと6週間くらいでキャンプスタートです 今年はオケのsectionalの為に戻る様なモノで。シカゴのオケでリハーサルテクニックもたくさん学びました。個人的な目標としては、やっぱりclassroom teachingを上達させたいですねぇ。そしてシカゴでは個人レッスンをやっていないので、キャンプで音楽好きな子どもっちをたくさん教えられるのを楽しみにしています。
 それから先生達との室内楽も只今計画中。ずっと弾きたかったブラームスの弦楽五重奏が出来そう! 他にもRavelのソナタでしょー、Beethovenのピアノトリオでしょー、Mark O'Connorの何かでしょー、Kodalyの二重奏でしょー…向こうに着いたらもっと増えるでしょうし、オケもありますし。きゃ~楽しみぃ