日曜日の朝、ガソリンでも入れようかと思ってPTTのガススタンドへ行ってみれば
バイクのツーリンググループ集合場所になってたりします
ハーレーやトライアンフやBMWで目白押し
メーカーごとにグループがあるのは、やっぱり走行スピードの違いもあるでしょうが
子供のころから親しんだギーラーシー(運動会)による色分け感覚が少なからず影響してるような気もします。
もちろん、経済力格差の縮図でもあるでしょう
ロイヤルエンフィールドはBIGバイクのヒエラルキー底辺?
これはハーレーのグループ
オジサンたち、お揃いの皮ベストでカッコいいですなぁ
人生の勝者っていうか、この年齢でハーレーに乗れるってことは
別途で自動車2台、バイク数台を所有してて、子供は成人して立派に独立してる?
おっかしいなあ、、
なんでワシがしょぼいスクーターに壊れかけのトラック1台のオーナーなのだろう…
なんて思ってはいけません(*^▽^*)
運命に文句を言うのは簡単ですから
併設の7イレブンでカップ麺のリベンジを試み
NISSINの35バーツをチョイス
どうですか、すごいでしょ?
何がすごいかって、 内包されているこのフォークですよ
すごく使いやすい
タイのカップ麺に付いているフォークって、隙間だらけで麺が落ちちゃうのです
まるでベムベラベロの手ですよ
↓↓ これね
使いにくいのですよ、手のひらの辺りも狭くて具をすくえないし、イイトコ無し
タイ企業はオノレの儲けばっかり考えないで
ユーザー目線でチョットは頭を使いましょうよって?
ほれ!
はやく人間になりたい!!!!
人間になると幸せだと思ってるのか?
イヤなことが、いっっっっぱいありますよ
切実〜〜〜
ちなみにこれが前回のチャーシュー麺という名の
なに麺だろう…
しかし、煙害が再発して曇ってますね~
しばらく強風で塵が飛ばされてたのだけど
ビルが霞んでます
AQIをチェックしてみると
あ~、、やっぱりか
ということで早速、バカみたいに山の方を探索してみました
山肌のあちらこちらから煙が登ってます
遠慮なくボンボン燃やしてますね
4月まで禁止なんだけど…
で、市内に帰ってみると
ズバババっと、お寺でも燃やしてますね
権威からしてコレじゃあ、末端の国民が従うはずも無しだよ
あれ?
燃やしてるのではなくて、燃えてる?
煌びやかな張りぼての像さんが燃えてました(;゚Д゚)
ズームイン!!!
やっぱり燃えてるのかな~… まどっちでもいいや
キットワ~ チョークディーナ…
こりゃたまらんわと、マスクとコロナウイルス対策の消毒アルコールでも買おうと
ツルハドラッグに行ってみましたが
なんだか、怪しげなマスクしかなくて
しかも一つが75バーツだといわれて手が出ません
んでは、地下にあるマツモトキヨシへGO
マスクはありませんね
129バーツでのどヌールを買いました
無駄にデカイ箱で魅了w
もはや入手困難な手洗い用のアルコールジェルがありましたが
こんなに小さいのに65バーツとは!?
仕方なく、近所の薬局を練り歩き
やっと見つけたアルコールジェルとスプレーを購入
右の妖しいスプレーはメーカー品ではありませんが95バーツ
左のジェルタイプは149バーツと高価ですが、
エアポートプラザの薬局では209バーツで売ってたので騙されて購入www
足元見れ見れ祭りの開催でしょうか
「困った人から儲けろ」のセオリー通りに、これ幸いと?
ぼったくり商法の坩堝と化してしまったかのようなチェンマイです
安く売っちゃうと転売用に買い占める輩がいるので、
仕方なくボッタくるしかないのかもしれず?
(っていうか、定価はいくらなの?(^.^;)
以上、コロナウイルスと煙害のWパンチで路頭に迷う
チェンマイからのレポートを終わります~~
では何ですので、つまらない日常を少々
水道局へ支払いに行きました
カウンターのオジサンがジトーっと見てるのはお姉さんではありません
彼の関心はコチラ
スマホにには自分のブロマイド
お支払いが終わると間髪置かずに「評価を押して!」と指令が
お客さんはスマホに表示されたランクボタン
😄 😊 😐 😕 😟 の中から一つを選んで押さねばなりません
すごいオーラで凝視されるので、
どうしても😄 を押してしまうという仕組みでしたww
こちらは散髪屋さん
左の兄ちゃんからカットしてもらいましたが
意味もなく耳の穴に指を突っ込むのですよね~
きびきび動くのは良いけど、ちょっと怪しげな彼でした
どんな時も♪、どんな時も、耳を掴むのやめてちょうだい♪
洗髪込みで200バーツ
奥の方には、こんなモノが飾ってあります
すごいコレクションでしょう
これ売っちゃならんのですよ
もったいないな~、売ればプレミア価格のはず?
だってこれオタクレジェンドにして、息子の友達のお父さんのコレクションなのです
お母さんから「棄てなさい!」と激怒されて、
仕方なくここに置いてもらってるらしいのはナイショです…
まだ空が青い土曜日の朝、市内お堀沿いのカフェでまったりしました
店長は若いながら珈琲一筋の頑固者
気合と集中力で煎れてくれるカフェラテは55バーツ
確かに市内で1、2位を争うほどの味と薫り(と思う)
もしスイーツやサンドイッチを併売すれば、たちどころにフランチャイズで爆裂するはずですが、なにせこの店長
壁に値段表すら掲げてないのです(注文しにくい)
極端に商売っ気がない(;´・ω・)